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しゃる・ざ・りっぱー  作者: ゆずこ
ギルドで働きます
52/53

45 やったのは私です

とりあえず、

今仕事中だったっぽいマリちゃんずには戻ってもらいます。


またねー。


でも、最初からいた《断頭台》持ちマリちゃんが勝ち誇った顔でまだ引っ付いてます。は、離れん…


「で、マリちゃんの働きぶりはどうですか?」


「シャルちゃんがたくさん増えて皆さん助かると。特にものを運ぶ仕事あたりから」


「《鉄処女》持ちのマリちゃんですか?重さ大きさ関係ないですもんね」


あれ?そういえばそれっていつからなんでしょうか。少なくとも私が倒れてからですよね?


「…シャルちゃんは、あの時のことは覚えていますか?魔物の大群とぶつかる直前のことです」


「いえ、実はあまりよく覚えてないです。何があったんですか?」


そういえば誰がどうやって倒したのかも聞いてないです。


「シャルちゃんが一人でやってくれました。多分、その時の魔物は《鉄処女(メイデン)》の中にあると思います」


「へ?め、《鉄処女(メイ)》ちゃん…ほんとだ…」


鉄処女(メイ)》ちゃんを開けると知らないものがたくさん入ってます。

ほんとうに?私がやったの?


「惚れ惚れする処刑でした!お疲れ様です!」


マリちゃんも乗っかってくるなら疑う余地もないんですね…


「はい。あの時のシャルちゃんが一言呟くと、まとめて全部処刑スキルで倒したみたいです…『しゃるざりっぱー』と」


「しゃるざ…なんです?」

私の名前入り?

そもそもそれって処刑スキルなの?

審判(先生)》ー教えてくだせー。


「《審…「多分ダメですよー」


マリちゃんが遮って止めてきました。


「だってまだ《 () ()》も《 () () ()》も起きてませんもん。全くねぼずけですね」


————さっきの、何?

聞き取れなかったよ?

音がそこだけ抜け落ちたみたいな。


というかその言い回し、まだまだうちの子候補がいるみたいに聞こえるんですけど…


「シャル様ならすぐになんとかできますよ!」


そういう心配じゃないんですー!

シャル「まあ、今更増えてもええか。マリちゃんず無限だし」

サーナ「シャルちゃんの心が強くなってますー…」

マリちゃん「至上の寛容さ、です!!かっこいい!!!!」

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