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空の果てへ

作者: 紺碧の堕天使

自分、日本人一年生なので日本語おかしいと思います。読みにくかったらすみません。


空に羽ばたきそうな、そんな日の午後。

僕の心はとても憂鬱で今にも飛び出してしまいそうだけど。青臭い春が僕を止めるんだ。

目まぐるしく回る僕の日常はとても窮屈で僕自身を殺しそうになる、 だけどこの先には生きていけば

希望が現実になるんじゃないかと期待が邪魔をするんだ。


春を血で洗いたい、新しい風が誘おうとする。

血の匂いが日々を包む、誰が死んだみたいだ。死にたがりが屍を背負って僕ら死にたがりは進む。


空が滲んでいく、涙が止まらない夜。

空虚な日常と空の先に行けないことに溜息を吐く これが吐血だったらいいなとかくだらないことでも

考えてみる。

色々なくだらない自傷行為や世界征服、学校爆破とかエトセトラ

なんて私はくだらない人間だ なんて弱い人間だ なんて悲しい人間だ なんて なんて なんて


なんで なんで なんで               なんで


思考がぐるぐるごちゃごちゃゴギバゴドゴバキ揉みくちゃにミンチされる。

これが毎日繰り返される。実に苦しいはじけ飛びそうだ。

もういっそ弾けさせてくれ頼みますから


私はとりあえず願った。無意味ながらも



どうか神様、私を空の果てにいけれる勇気と技能とください。こんな親不孝ものの願いを聞いてください


お願いします。私を空の果てに行かせてください。










拝見、拝読ありがとうございます。

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