one scene
今回もよろしくお願いします。
何気ない言葉ですら傷つけ合って
一人じゃない痛みを知る日々が続く
時として自分勝手に何か犠牲にして
手にした二人の時間で君は笑うかなぁ
安らぎのない日々がまた僕らを
憂鬱に閉じ込めてしまっても
歩いてく場面に君の笑顔があればいい
幼い頃 繰り返した指きりのように
心の奥 刻みつけた思い出達
一人ぼっちの真っ暗な部屋で呟いた想い
いつかは本当の言葉伝えられるかなぁ
かけがえのない人と過ごしてく日々
憂鬱が光を遮ろうとも
歩いてく場面に君の笑顔があればいい
安らぎのない日々がまた僕らを
憂鬱に閉じ込めてしまっても
歩いてく場面に君の笑顔があればいい
読んでいただき、ありがとうございます!