第1話 本当にここは異世界ですか?
どうもこんばんは、本編始めました。文章書くのって難しいですね。全然長く書けませんでした。
「ちょっと!翔 早く起きなさいよ!またあんた何かやらかしたんでしょ!」
「んぁあ?フワァ〜〜。なんだ春香もう朝?というかなんで俺の部屋にいるの?」
「寝ぼけてないでさっさと起きなさい!そもそもここはどこ早く説明しなさい。」
背中をバン!と叩かれた翔は幼馴染の春香が大層ご立腹な様子に困惑した。
「痛っ!あ、っと確かに春香と一緒に登校してた記憶はあるなぁ、夢だったのかなぁ?」
「あんたまだ寝ぼけてるわね。周り見てみなさいよ、ここはどこよ!」
「へ?あれ?ここどこ?あれ?家がない。道路が舗装されてない。なぁ、春香 俺たちどこかに旅行してたっけ?」
「そんなわけないでしょ!私も気づいたらこんなとこにいたのよ!どうせあんたが首突っ込んだことで誘拐でもされたんじゃないの?」
「いやいやいや、誤解だよ春香〜。うーん、ここどこだろう?スマホのアプリを立ち上げてっと。あ、圏外だ、どうしよう」
「ねえ、翔 ちょっと振り返ってみてくれない?」
翔が戸惑っていると春香が怯えたような声で話しかけてきた。気になってい後ろを振り返ってみると
「な、なんじゃこりゃー!!首が三本の鳥ぃ?この葉の色が青色だし、足が八本の大型動物ぅ!」
「ねえ、翔 私こんな生物見たことも聞いたこともないんですけど」
「待て待て、冷静に考えろー、冷静に〜冷静に〜、あ!こりゃ異世界だ。」
こんな珍妙な動植物があるなんて考えられない。おそらくこれは小説なんかで読んだ異世界で間違いないだろう。
「ステータスオープン… ダメか!じゃあ、神様が降臨して俺たちを導いてくれるはずだ。」
〜1時間経過〜
「これもダメかよ。じゃあ春香行くぞ!」
「ちょっと待ってよ!一体何がなんだか説明しなさいよ!」
「いいか?ここは異世界で異世界転移のお約束としてチート級の能力が与えられるとかこの世界の神様が導いてくれるとかあるんだがそれらは違ったみたいだ。つまり、あとは俺たちがここから進めばきっと誰かが困っていて、俺が秘めた能力を発動そこから異世界俺tuee伝説が始まるはずなんだ。てなわけで行くぞ春香。」
「はぁ、わかったわよ。」
何がなんだかわからず渋々ついていく春香であった
〜5時間経過〜
「ちょっと、人助けどころか誰一人歩いてないじゃない。そもそも人なんているの?」
歩き始めた二人であったが何もない自然豊かな森を延々と歩き続けようやく森を抜けたところであったがその先には広い荒野が広がるのみとなっていた。
「あっれー?おかしいな?とりあえず腹ごしらえするか」
先ほど森で見つけた果物のようなものをポケットから出して食べようとする。
「翔!ちょっと待ちなさい。あんた、それ本当に大丈夫なの?さっきから大丈夫大丈夫っ言って外れてばかりよ。毒があるかもしれないからやめなさい」
「ちぇっ、わかったよ 先に進むか!」
何を頼りに進めばいいかわからないまま、二人は延々と進んでいったがさすがに不眠不休飲まず食わずで限界がきてしまい、動けなくなってしまった。
「もう、これ食ってみるしかないな。」翔は覚悟を決めて口元へ運ぼうとした。
すると「#¥@フェ餡dkil?」後ろからこえらしきものがかかった。
「へ!?なに?」翔はびっくりして後ろを振り向いた。
「Hallo!Wie heissen Sie?」そこには何かに納得したように話しかけてくる金髪の巨漢がいた
駄文読んでくれてありがどうございます。
感想、アドバイス等ありましたら是非教えてくださいm(._.)m