今、自分は
二人が合流したので、書き方を変えま~す。
ナレーターが入ります。
今回は、短いよ。
急いで教室へ向かう。 ちくしょー、俺どーなってるんだよ。確か瑠璃とは一緒のクラスだ。もし来てたならとっつかまえてでも話をする!もし来てなかったら俺んちに行こう!。でも、あいつってサボるのは始めてだよな。みんなどんな反応するか楽しみ~。
急いで教室へ向かう。もー、私、どうなってるの!神矢君とは、確か同じクラスだったよね…。来てたら、ゆっくり話がしたい!もし来てなかったら…初めてだけどサボろう!。ってゆうか、今私はいっつもサボってる神矢君なんだから、問題ないか。
そんなこと考えていて、前を見て走っていなかった二人は、「ガッツーン」と、ぶつかった。
「いった~。」「いった~。」「!あ!来てた!自分!」(!ハモった)「?何言ってんの?あの二人。来てた!自分!って、そりゃ来るでしょ。」(うわ~、来てた!自分!とか言うからみんな変に受け取っちゃった。て言うか、自分とハモるって、なんか変な感じ~。)そこで、俺、私は訂正する。「い、いや、なんでもないよ。ちょっとテンパってただけ。」「そ、そうだ。うん。なんでもねぇ。」「もう、何よ。変なこと言い出して。」「ほら。行こうよ、あっちゃん。」(あ~良かった。みんな行ってくれた。)ほっとする瑠璃。でも、いきなりえりを掴まれて引きずられる。「ちょっと、なにすんのよ!」口を手でふさがれる。「俺はこの変で迷惑な現象がなんなのか知らないが、もしかしたら一生このままかもしれねぇだろうが。今後について、少しはなすぞ。」瑠璃は、この会話の内容よりも、言葉遣いの方に気を取られていた。(私が、汚い言葉しゃべってる…。)そして、あり得ないがこのショックで気絶した。(どんだけ美意識たけぇんだよ)神矢は呆れた顔で瑠璃を人目に付かないある部屋に引きずっていく…。(自分が自分を引きずっているってさぁ。なんかな…)
まだまだ続きます。
良ければ読んでくださ~い。