何もかもがチケットが必要な世界
ここは、何もかもがチケットが必要な世界だ。
全てのものは、チケットが必要!
んで、チケットは何なのか。それは――
おじさん:「また外れた!」
ガチャチケットである!
おじさん:「くそー!また飯が食えなくなるじゃん!」
チケット、チケット、チケット!
世の中はチケットが溢れる!
老若男女、宇宙人、超能力者、子ども、ロボットまで!
ここは、何もかもがチケットが必要な世界だー!!
おばさん:「外れ!外れ!外ればっかり!本当に飯があんのか!」
店員:「いやーお客さん。こう言っても困ったものですよ。この店はこう見えて、ちゃんと80%の確率が出てきますよ!」
おばさん:「じゃあなんで飯が引けないのよ!」
店員:「それはなー」
→ お化け:「私はお化けだからだ!」
おばさん:「お化けが出た!お化けが出たから、20%は確実に100%になったよ!」
そして、おばさんが逃げた。
店員:「いやはや、困ったものですね。」
チケット:「本当、困ったものですー」
店員:「おや、いたんだ。」
チケット:「どうもーチケットでーす。」
店員:「ちょっと待って!君はどこへ行くんだ!」
チケット:「宇宙でーす。」
店員:「待って!君がいなくなったら、私は生活できなくなるよ!」
チケット:「知らんー」
こうして、チケットは宇宙に行って、世界を救った。
さようなら。
チケット君。
ありがとう!
チケット君!
ただのぶっ飛んだ話。
自分でも何を書いているのかわかりません。
むしろ......ここまで読んでくれてありがとうございます(>_<)(汗)
そして、はい。変なものが書きたい発作が出ました。