なろうを完全攻略
まあその、なろうを完全攻略なんでね。
なろうを完全攻略しないで完全攻略と言えるわけがなかろう。
そもそも投稿する意味とは誰かに見られたいという点があると思う。
そう考えると完全攻略する所は必然的に絞られる。
閲覧に関係する所、それだけ。
それ以外はどうでもいいと思うな、俺は。
これは小説にかぎらないんだけど書く力って有限だからね。
たとえば、Twitterをしまくったあとに大学のレポートをこなせるかって言われたらめちゃくちゃできるわけじゃない。
書くことは当たり前だが、疲れる行為。
なのに書き手は2000文字という一般人には膨大な言葉を何十回も連ねることになる。
大切な力は、このように書く所を決めておき、温存していけ。
というわけで、行こう。
・新着欄の初手
予約投稿が処理されるまで時間かかるし、なによりここに写ったからってめちゃくちゃpvが変わるかと言われたらゼロです。
結局、ユーザーはほかの小説も見たくてトップだけじゃなくて、その中にも出すんですよね。
拘ることじゃない、思った以上にゴミ要素です
(一番有効な長文タイトルは見切れるので扱いきれない)
・ランキング
乗れてからの話、乗れたら更新しまくると勝手にpt増えるみたいですね。
ちなみに、ポイントに関しては検索で日刊ポイント高い順とかあるのでそれ使ってください。
この検索がある時点で高評価というのはめちゃくちゃ強いということが分かると思います。
・タイトル
さて、長文はトップの初手で見切れるという事件を説明しました。
この数分に命をかけるなら短文タイトルでも良いでしょう。
それ以外にもランキングでは短文タイトルの方が有利だと自分は思いました。
そもそもタイトルっていうのは長くして目立とう、この意志が強いと思うんですよ。
でも長いのは多くて結果的にアレ。
今ではタイトルで説明して引き込もうに変化しました。
ランキングに限れば、短文ってどちゃくそ長文メタだと思うんですね。
例えば、今って『毒の爪、毒の牙』って作品がランキングに居るじゃないですか。
あなたクリックしませんでしたか?
俺しましたよ、短いから。はい、あの人の勝ち。
短すぎて気になった。そう、ランキングではあらすじが良ければ短文タイトルも戦略に組み込めると思いました。
ま、入れないんですけどね。
・あらすじ
特に言うことはない。強いて言うなら短い程よい。
なろうのあらすじって検索欄から見るとめちゃくちゃ見にくいからね、仕方ないね。そりゃ長文タイトルが増えるわ。
・キーワード
必殺技。キーワードって連続で入れれる。
例えば、『異世界 勇者 英雄』とする。
異世界でも出るし、英雄でも出るし、勇者でも出るよ。
異世界と英雄で検索しても出るよ。僕達の秘密だよ。
・活動報告
完結したら完結しましたっていったほうがいいとおもう。
活動報告の新着欄があるんだけど、よく見たら開かなくても数行だけ報告の本文が丸見え。
ということはよ、完結したらタイトルで報告して、作品の詳細書けばそれなりに宣伝になると言うわけ。
活用、しよう!




