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その2


さて島に封印された魔王であるが世界の国々は、その島を共同で管理することを決め。

島の中心に祠を作り、そこに結界を施しさらに頑強なる魔法金属で周りを固めた。


当初世界の人々は魔王の復活はあり得ないと考えていて祠に簡単な監視所を設け島の北側にある街に僅かばかりの駐留軍を置かれるだけであった。


勿論それには理由はいくつかあった。

しかし概ね二つの理由だと教科書には厳しく書かれていた。


“”無知“”と“”傲慢“”である。


“”無知“”とは魔王と人類は神話の時代より幾度も争っていたのに結局魔王に対して何も知らなかったのである。


つまり、思い込みである。

魔王は瘴気がない環境では決して生まれない。清浄なる大地では実体化はかなわない。だから侵攻して瘴気の大地を増やそうとする。

それは魔物を庇護する魔王と人類を庇護する神々との神話からの戦いなのだからと……。



“”傲慢“”とは人類の科学技術の進歩による兵器群により魔王軍を圧倒しており魔物のいない地にて魔王が復活したところで直ぐに討伐できるという自惚れであった。


つまり、 たかを括ったのである。


復活することなどありえない。あったとしても大した事は無いと。


それは大きな代償と教訓を伴う事になった。


そして


魔王は島に封印されてから50年後復活した



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