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短編

不死

作者: 久田 六花

不死の定義って何でしょうか?

死なないこと? いつまでも生きていること?

だったら、今なんらかの活動している人間全員が不死っていう事になるでしょうね。

そう言う意味ではない? 解ってますよ


肉体の生命活動が終わらない事を言えばいいんですか。

頭を潰しても心臓を抉っても、直ぐに再生するとかそうゆうのですかね。

よく不老不死って言いますが、不死だけで考えるなら肉体的な衰えがあるはずです。

よぼよぼになっても死ねないって辛いですねー。


私の不死の定義は・・・

私の記憶を受け継ぐ存在があれば私は死んだ事にならないと思うのです。

あ、でも有る程度は姿が似てたら良いな。そうすれば、記憶とのズレが少なくて良いと思うんですよ、違和感って結構気になるものですからね。

この前、服を後と前間違えて着たら・・・・え、聞いてない? すいません

こちらの方が、よぼよぼになる前に肉体を変える訳ですから良いと思うんですよ。

 そのかわり、もう一回人生をやり直すんでしょうね、大変そうです。

まぁ兎に角、私の不死の定義は精神的なものですね。


貴方はどちらですか?

あぁ肉体的な方ですか・・・・

そうだ、不死に興味があるならアメリカのミストアイリのブルーラインを越えた先にある、何でも屋に行けば良いですよ。

何故って?

簡単な事です、私の言う精神的な不死と貴方の言う肉体的な不死の二人が営んでるんです。

少し、興味が湧いて来ましたか?


これで私こと『ワイズマン』の話は終わりです。



意味不明でごめんなさい

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