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ニュー&スー劇場「イメージ」


ニュー「ニューです」

 

スー 「スーです」


ニュー「では、はじめますか」


スー 「ずいぶんシンプルに始めようとするね」


ニュー「そうですか?」


スー 「何かあったの?」


ニュー「いや…最近はイメージって大事だと思って」


スー 「イメージ?」


ニュー「仕事も姿勢というか誠意というか」


スー 「何か狙ってるの?」


ニュー「そういう訳ではないけど…」

 

スー 「まぁ…あるにこしたことはないけどね」


ニュー「天狗になってはいけないよね」

 

スー 「まぁ…長すぎる鼻は邪魔だよね」


ニュー「そうかもしれないけど、そういう事が言いたい訳ではないよ」


スー 「長いの見ると折りたくなるって方だった?」


ニュー「近付いた気もするけど…」


スー 「違うの?」


ニュー「ただ仕事あっても調子にのらないようにねと言いたかっただけで」


スー 「あぁ比喩ね」


ニュー「そうだけどつまらなそうに言うのやめて」


スー 「つまらないかは、つまってみないと分からないでしょ」


ニュー「いや、つまってからでは遅くないか」


スー 「それつまらない返しだね」


ニュー「やめろ!」


スー 「はっきり言うのも時に傷つけてしまうから困るよね」


ニュー「その言い方やめて!なんかすごい刺さる気がするんだけど」


スー 「イメージって怖いよね」


ニュー「あっ!戻ってきたね。そうイメージって怖いから気を付けてみた訳です」


スー 「ネットの世界ではあることないことで炎上するから怖いよね」


ニュー「炎上したら火消しするのが大変だって言うよね」


スー 「デジタルの世界に消火器ないし、消防隊もいないからね」


ニュー「でも、最近ネットワークを管理できるように国の試みがあったような…」


スー 「そんなのあったけ?」


ニュー「問題が多いから国が管理する無料の通信ネットワークを提供するらしいみたいな…」


スー 「この国のデジタル世界も監視される世界がやってくるのか…」


ニュー「少し悪用されないかとか心配だよね」


スー 「技術進化はいいけど証拠がなくて逃げ道あった所を

    塞げる技術が実現して塞がれていくのもなんだかなぁ」


ニュー「できないではなく、やってはいけないというのは気になるからね」


スー 「絶対に押しちゃだめだからねって言われると好奇心がでるもんね」


ニュー「その言い方押しそうだな!」


スー 「押していいですか?」


ニュー「えっ?いま?」


スー 「できると思うと…くっ…」


ニュー「いやいや…おさえて…」


スー 「それは押せって事?」


ニュー「違う!」


スー 「くっ…悪魔と天使の囁きが…」


ニュー「それ悪魔だと思ってる方の囁きは聞かなければいいのでは?」


スー 「あっ…いや…どっちがどっちか分からない…」


ニュー「じゃあ、いったんどっちも忘れようか…」


スー 「忘れられたら葛藤なんてしてない…」


ニュー「そうか…ならやめたらおいしい人参あげるけど…」


スー 「で、なんの話しだっけ?」


ニュー「おさまるのはや!食に関して葛藤はないんか?太るぞ」


スー 「兎には兎の優先順位ってあるからね」


ニュー「そうですか…まぁネット世界も監視世界になるのかは…」

ニュー「まっ、"うわさばなし"だからね」


スー 「噂と言えば…」


ニュー「噂と言えば?」


スー 「羽をもぎ取るゲームがあるらしいです」


ニュー「何の話?」


スー 「これ!これ!」


ニュー「なんだこれ?」


スー 「鳥などになって空を飛ぶ生き物や天使や悪魔の羽をもぎ取るゲームらしい」


ニュー「なにそれ?」


スー 「空を征するには他の羽を取れ!っていうのがコンセプトみたい」


ニュー「空って広いんだから自由にしてもいいのでは?」


スー 「このキャラクターがヒロインかは分からないけど」


ニュー「違う!空は広いっていったの!」


スー 「じゃあ君がヒーローになっちゃうかい?」


ニュー「ん?聞こえてなかったか?」


スー 「聞こえてたけど?」


ニュー「空は?」


スー 「広いね♪大きいね♪でしょ」


ニュー「それ海な気もするけど、まぁいいや…」


その後も何やら楽しそうなやり取りはしばらく続いていた



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