行く年来ないで
吾輩はぬこ様である。
ちょっと最近働き過ぎだと思うのである。
作者が吾輩を主人公にしたせいで、何か起こるために結局それなりに動く羽目になってる気がするのだが、気のせいだろうか。
というわけで本日は寝て過ごすと決めたのである。
でもね。うっせぇわ。
だって、子供ばっかりなんだもん。三割くらいは子供である。棒を投げれば爺婆に当たる、ボーッとしては車に轢かれて、ボーッと火を噴くハイブリッドカーミサイルで事故にあう現代日本と違って、50過ぎたら墓の下だからね。
そもそも、八時だよ畜生どもがでも言ってるじゃないか。人間五十年だって。
全く、能楽ばかりの猿が。狂言ばかりか毒までも。甘ったれたこの舐め腐ったブスが。
ふむ、あの話って結局一休さんなの?狂言なの?
えっと、なんの話だったっけ?ああ、翁の話でしたね。
そう、あの厚く盛ってるくせに平らなアイツが言ってる通り。あれってどうして平らなんだろうね。厚く盛ったらモッコリだよね。
「人名だからだよ。」
えっ?
誰?
えっ、誰もいないよ?
「にゃーー!(お巡りさんーーー。3回回ってワンと言うお巡りさーーん。)ニャンニャンにゃー。(急に後ろから、後ろから・・・・モッコリをツッコまれたんです。顔は見てません。1人で寝転がっているところにツッコんで来たんです。)」
うう、汚された。渾身のボケを汚された。
モッコリをツッコまれて憤慨するのが変態ニャンニャン。モッコリをおもむろに顔に近づけられ、よく見えるように手に持たされたりして、最後は頭から首、そして胸元にかけられると喜んで、抱いてってなるのが韓国人。それもモッコリはエメラルドやダイヤモンド並だと特に喜ばれるのである。
・・・・さて、卑猥なことを想像した人は手を上げなさい。先生怒らないから。まあ、吾輩は卑猥なことは一言も言ってないんだけどね。理由は韓国人に聞いてくれ。
話を戻そう。そう、人間五十年だったね。
40超えたら覚悟を始めて、50過ぎたら諦めるだけの話ですよ。黄泉比良坂48ですよ。
おぼろげながら浮かんできた46については、数え50以上が満48才以上にするのが限界だったんだ。
ふう、これが言いたいだけの為に長々と。
えっ?どうしました。そんな能面みたいな顔してけつかっちん。
作者のギャグがクドイのは今に始まった事ではないでしょう。
「おおーい、海賊だーー。海賊船が出たぞーー。」
だから寝かせろと言ってるだろうに。




