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ダンジョン、だんじょーーん

ハイファンタジーは投稿数多すぎて、そもそも最初に閲覧数稼げるか次第ですね。

結局、営業力かい。

こんな零細小説読みに来てる、そこのあなたオラに力を分けてくんろ。と言うか、ツッコミない親父ギャグ寂しいんだ。

吾輩はぬこ様である。今日は娘と一緒にお昼寝である。

久しぶりにあって、他の子達の話も聞いたけど、大体は10歳になるまでに死んだか、行方不明だそうで、ユリアが変態する前にはみんないないから、あんまりはっきり覚えてないって。

別れてからの積もる話は、これからいくらでも時間があるので、おいおいと。


「あっ、猫神様。聖獣様。これからはこちらの町でお世話になることに決めましたので、よろしくお願いします。」


えっ、帰れよ。帝国の勇者でしょ。英雄でしょ。あんなー、ヒーローでしょ。ヒーローになるのは、いつなの。今でしょ。


「しばらくはお金を稼ぐのに、近くのダンジョンに潜りますので。」


ふむ、何故か宝箱やモンスターの湧くご都合主義的スポット、ダンジョン。作者が沖縄で防空壕に入った感想からすると、洞窟とかすぐにつっかえるし、換気怪しいし、探索しても何もないから、無駄に奥まで入るもんじゃないよね。

人がまともに歩いて奥まで行ける洞窟とか、せいぜい鉱山で当然宝箱とかないよね。と言うか、自然物の洞窟とかもっと何もないよね。よくて、綺麗な鍾乳洞か原始人の壁画でも見つかれば御の字だよね。


「ダンジョンと言っても廃坑に魔物が住み着いたもので、今回は間引くのが依頼ですね。」


ふむ、作者め。発想が貧困だな。どうせ、モンスターとかいるんだし、ダンジョンだってテンプレのモンスターと宝箱自動生成型でもいいのに。


まあ、吾輩は寝るのに忙しいから、いってらっしゃい。


「どうも、オークが大量に住み着いたみたいで。」


なぬ、お肉が住み着いただと。じゅるり。


「あの、僕の方を見ながら、涎垂らさないでくれませんか。ちょっと、怖いので。」


誤解だから、五戒なにそれ美味しいの。ゴカイはちょっと食べたくないから、釣ったあとは内臓はないのがいいぞう。


「ニャ。ニャーニャー。(よし、吾輩も手伝ってあげようじゃないか。)」じゅるり。


「オーク肉、目当てですか。自分は人型のあれはちょっと食べたことがないのですが、美味しいのですか。」


「ニャ。(さあ。)」


味の設定までしてないし。


「手伝っていただけるのであればありがたいので、行きましょうか。」

「ニャー。(私も行きますわ。)」


ダンジョンダンジョン。弾正、太政。大乗。男女。壇上。


うーん。パッとしない。迷宮。迷宮いいん。メイクイーン。


うーん。レベル低い。

作者の知能の限界だな。


ふむ、匂いがしてきました。饐えたおっさんの匂い。具体的にはどんな匂いかいまいちわからない。すえた匂い。


「着きましたね。この炭鉱みたいですね。正直言えば、入口塞ぐか燻したら終わりなんですが。」


「ニャー。(勿体ないお化けが。)」

それに、作者が話続けれないじゃないか。

「じゃあ、少しずつ間引きますか。」

「ニャー。(次回へ続く。)」

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