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12話 春コーデな世界1 1/4  執筆:八神ん 先生

「春コーデを着替えながら紹介しよう」




 次のミッションが表示された。4人で過ごすこの場所に表示された。



「へぇ洋服か、こゆき好きそうだね!!」


「可愛い服とか好きー、つくよとかせいなはー?」


「私も好きですよ」


「自分も興味あるよ……」



 白い光に包まれて飛ばされた先は広い部屋だった。



「なんかスタジオっぽいね!!」


「ここで撮影できるんですね」


「あ、カメラもしっかりあるね……」


「これは楽しそうね、自分たちで撮るってことかなー」


「そうみたいですね」


「影さんとかいなさそうだもんね……」


「好きに撮れるって楽しそうだよね!!」


「それじゃあ早速着替えようー」



 4人が見渡すと衣装室と書かれた矢印があった。

 その先へと進んでいくと部屋の中にはハンガーにかかったたくさんの衣装が並べられていた。ワンピース、トップス、アウターやスカートとジャンルごとに分けられている。



「すごーい、いっぱいあるね!!」


「これは選び甲斐がありますね」


「1時間くらいは欲しいねーー」


「この部屋広い、なんだか楽しそう……」


「それじゃあそれぞれ着替えて、着替え終わったらまた集合しよう!!」


「そうね、これは撮影が楽しみー」


「まるでモデルみたいですね」


「自分も頑張ろう……」


 それぞれが散らばって服を見始めて10分くらいが経過した。

 こゆきは少し迷っているあかりの姿を見つけた。あかりは色んな服を見比べながら悩んでいた。そして決めただろうタイミングを見計らって話しかけた。



「あかりは長袖なんだー」


「うん、春だし半袖ってまだ寒いかもだし、これならまくれるでしょう!!」


「確かにー」


「下は少し迷っててさ、スカートも可愛いんだけど、ショートパンツのほうが動きやすいのかなって!!」


「あかりはショートパンツのほうが良いかもねー」


「こゆきは決めた!!?」


「ゆきはね、ちょっと迷ってる、背が低いから太ももとかあまり出せないかなって気がするのー」


「2人くらい高かったらね!!」


「そうね、ヒールとかで伸ばそうかなー」


「いいかもね、うちはヒール苦手だしなぁ!!」


「5センチくらいの低いやつなら痛くはないんじゃないかなー」


「なるほど、ありがとう!!」



 こゆきはあかりにアドバイスしながらいろいろと決めた。その頃つくよとせいなもまた相談しながら決めていた。


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