1月12日
敬意を踏みにじる唇と、抜けかけの針
今日は、わりと調子が良かった。
体調 8/10、余裕 7/10。
睡眠は 7時間1分、質は 9/10。
起きた時点で胃は静かで、胃針ベース 0/10。
つまり、土台は完璧。
こういう日は、メンタルの訓練が一番よく進む。
ただ、地雷は相変わらずある。
否定、無視、音、ルール違反。
この辺が来ると、胸の奥がピリッとする。
昼:STOPの素振りを2回やる
まだ怒ってない時にやるのがコツらしい。
長く吐く(6秒)を、今日は合計6回。
合言葉は「今は保留」。
夜の出来事:クライアントのタメ口が飛んできた
夜、クライアントから指示が来た。
内容じゃない。口調だ。
タメ語で偉そう。
「あ、無理」って思った。
感情を一語にすると、これだ。
常識無さすぎて無理。
守りたかった価値は、ちゃんと言える。
相互の敬意。
別に媚びろって話じゃない。
大人として最低限の礼儀があるかどうか、それだけ。
需要と供給による対等なビジネスパートナーだ。
私はあなたの友達でも、部下でもない。
そこで今日の針に名前を付けた。
名付けて——
「失礼唇お化け針」
言葉遣いが気持ち悪い、って意味で。
ふざけた名前だけど、これが効く。
針に名前が付いた瞬間、針が“俺”から少し離れる。
でも、刺さった理由はもう一つあった
俺は薄々気づいていた。
タメ口だけが理由じゃない。
その前の案件共有のとき、俺は「簡潔に説明できなかった」瞬間があった。
だから頭の中で、勝手な解釈が走った。
「使えないやつ」って思われたのか?
それで舐められたのか?
…みたいなやつ。
ただし、事実はこれだけ。
こちらは敬語。相手は失礼な言葉使い。
それ以上は無駄な推測だ。
こうやって「事実」と「解釈」を分けられるようになったのが、最近の進化だと思う。
今日の数値:小さい針が何本か刺さった日
胸のざわめき回数は 4回。
でも最大強度は 3/10。
行動回復は 5分。
残響レベルは 2/10。
胃針は 1/10。
つまり、刺さったけど暴れてない。
処理できてる。
大人っぽい。
変えられるものと、変えられないもの
変えられるのは、俺の仕事の仕方だ。
説明を簡潔にする
営業経由でクレームを入れる
お店稼働NG(無理な依頼)を上申する
変えられないのは、相手の行動。
相手が失礼なのは相手の問題だ。
ここ、昔の俺は背負ってた。
「相手が失礼な言葉を使うのは俺のせい」みたいに。
でも、それは違う。
今日の締め
次回の最適行動は、こうだと思う。
【気にしない】
…ただ、「気にしない」って、我慢とは違う。
俺の中では、こういう意味だ。
敬意は要求しない。
相手を変えるより、自分の出力を整えて仕事を終わらせる。
それが今後、唇お化けと遭遇した時の俺の勝ち筋。
そして今日の勝利がこちら。
昨日、残業で対応したおばあちゃんがまた来店した。
今日は心がざわめく事なくちゃんと優しくできた。
そして、あえて契約しない方向に誘導した。
お店に媚びるよりも、自分の平穏。
それが大人のメンタル。
昨日刺された針を、今日の人に刺さなかった。
それが一番でかい。
明日の自分に一言。
勘違いじゃない。明日の君は、今日の私より大人の精神に向かって成長できているよ。




