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漫画のような異世界転生!?〜チートってなんだっけ?〜  作者: ねぎとろ
第二章 起点

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第三十話 反撃の狼煙

「..ろ!!…って!!.い!!起きろぉぉぉ!!!」

『スパンッ!!』


あー。このビンタめちゃくちゃいい音..


「って。イッテェよ!どうしたんだよ!もちょっと寝かせやがれ!!」

「そんなこととよりも大当たりがつれちまった!!今すぐ戦闘体制を取れ!!」

「今すぐ戦闘体制をって…もしかして二級上位のやつが攻めてきたとか!?」

「そんなもんじゃない!!きたんだ!!幹部が!!」

「なるほど!じゃあ戦闘体制を…ん?幹部って言った?」

「ああそうだ!あの上位のやつを倒す前に本番が来たんだよ!!だから急げ!!」

「え、ええ!?まじで!?どいつが来たんだよ!」

「知らん!!とにかく戦闘体制だ!!」

「わかったけどよ!!」


急に来るのは反則だろ!!こっちはまだ寝起きなのに幹部クラスのやつと戦わせやがって!!

こっちは疲れてるんだよ!!なんでこんな完璧なタイミングで来るんだ!?まじでぶっ飛ばす!!

覚悟しとけよ幹部やろうが!!


「お、この感じ…」


メトディラルではないな。じゃあ誰だ?確かモンタグニアはあんまり動かないからアンチュロウンってとこか。

確か矢を飛ばしたり地面から棘出したりするんだっけか。…なんか無茶苦茶だな。

てかあのメトディラルとかいうクソ野郎も魔法使ってたからこいつも魔法なのか?

地面から棘が出たりとかはわかるけど矢を飛ばしたりって生み出してそれを操ってるとかなのか?

それでも無から有を生み出すってイフレデーアでもみたことないからな。結構怪物なんじゃないか?

というか幹部って時点でバケモンなことは確定か。さてと、今の俺だったら勝てるかな?

確かh幹部で一番弱いこいつが一級上位とかだっけ。…二級上位と戦ってないからわからないな。

どんくらい強いか。まぁそれでもこっちには事前情報があるからな。結構安心して戦えるんじゃないか?

そして俺よ!冷静にな!何が来ても動じぬ心を持って…


「やぁやぁ。貴方たちがわたくしらの主戦力を削っている輩ですの?」

「まぁそうだな」

「そうですの。あ、申し遅れましたわ。わたくし、アンチュと言いますの。よろしくですの」

「お、おう。よろしくな」


なんだこいつ?なんか今まで戦ってきた奴らと傾向が違いすぎて怖いんですけど。

それよりも警戒を解かないようにしないとな。何をしてくるかわからん。要警戒せねば。

それよりもこいつどっかで見たことあるなって思ったらあれだよ。あのーSCPの、えーとなんだっけ?

あ!そうだそうだ。ペスト医師だっけ?そんな見た目してるわ。まじでまんまあの感じな気がする。

でも仮面がむかしの狐の面みたいな感じで残念…?狐の面?なんでこの世界にあるんだ?

え?おかしくないか?ここは別世界だぞ?なんでこんなものが?手に持ってるのは本だけか。

それでもなんで?待て待て。ほんとにどういうことだ?この世界は俺のいた世界と繋がってるとか?

…いや、それはないか。まず魔力とかレベルがある時点で俺の元いた世界じゃない。それは確定してる。

ん?そういうことだ?もしかしてこの世界にきた人が俺よりも前にいたってこと?

でもなんで悪魔がそれを持ってるんだ?ん〜?ますますわからん。というか全てがわからん。


「それでは自己紹介が終わりましたのでそろそろ始めるですの」

「ちょっっと待て!」

「なんですの?」

「少し話さないか?」

「ふむ。お話はとっても大好きなのでいいですのよ」

「じゃあ早速質問いいか?」

「ええ、いつでもどうぞですの」

「その仮面、どこで手に入れたんだ?」


さて、どんな答えが返ってくるのかな。まぁどんな答えでも俺が驚くに決まってるんだけどな。


「この仮面は…」

ゴクリ…

「デクスタがくれたものなのでわからないですの」

「え?」

「わからないものはわからないので答えられませんの」

「ええ?」


まじ困惑。てかデクスタって誰だよ。確かあの情報屋が言ってた情報の中にはデクスタなんて名前はなかったぞ?

でも名前がついてるってことはメタ読みしたら結構上くらいの強いやつなんだろうな。

ここで情報が増えるのか。ますますわからんくなってきたぞこの世界について。


「では質問も答えたのでそろそろ始めるですの」

「あー。ちょっと待ってくれ」

「次はなんですの?」

「デクスタって誰だ?」

「デクスタについてですの?」

「ああ」


俺は何やってるんだ??そんなペラペラと話してくれるわけないだろ!何考えてんだ俺!!

いや、でもここで情報を話してくれたらアドに…あーもう!頭使うのだりぃ!


「デクスタは私と運命共同体の男性ですの」


え?話してくれるの?まじで?こいつ頭お花畑じゃねぇの?


「デクスタとは毎日会っていますの。とっても優しいですの」

「へ、へー」

「さて。質問は終わりですの?では始めるですのよ?」

「え、あ、えーと」


なんでこんな時だけ質問が思い浮かばないんだよ!俺の頭容量悪すぎねぇか?

あーまずいまずい!ここで幹部でやり合うなんてことしたくないんだよこっちは!!

なんで今来ちゃうかな!?なんでこんなベストタイミングに来るんだよくっそ!


「ではないようなので始めますの」


スーフー。こうなったらここで倒すしかねぇ。行くぞー俺。かんばるぞー俺。

レベル上がったしスキルも色々強くなったしいけるはず!運命共同体って言ってたデクスタが怖いけどまぁやるしかねぇ!相手の攻撃は本を開くと攻撃だっけか。だったら開かれる前に詰める!


『ギュンッ!!』

「まぁ!とってもお早いですのね。ですが少し派手さが欠けますの」

『パラパラパラ』

「まじか!」


急に大量の矢が!?いつの間に!?こいつも無詠唱か!しかもとんでもない速度で出してるのか?

それにしても避けねぇと!!


「『ステップ』!」

「おお、おおぉ!全て避けるのですね!すごいのです!ではそのままわたくしのショーを盛り上げてくださいですの!」


殺し合いをショー!?やっぱ悪魔にはろくな奴がいねぇな!とりあえず避けたけどここは相手の出方を見らねぇとか。…この間とってる時が一番コエェな。やっぱり日本人は戦闘に向いてない気がする。大体日本人は…

てか本が空いてる!!次が来るっ!!


「次は火薬を使ってドッカーンと派手に行くですの!」


くそ!地面が光出したり空気が光ってるってことはすぐ爆発がくる!!


「うをぉぉぉぉぉぉ!!!走れ走れ走れぇ!!」

『カッ!ドパパパパパパパパパパパパパパパパバンッッ!!』

「あっぶねぇ。結構殺意あるなあれ」


まじで危なかった。相当火力あったぞ?これで一級下位か。先が思いやられるわぁ。

でも発動はわかりやすいからあのクソ野郎メトディラルよりかは幾分かマシか?

いや、でもあいつも呼び動作があったからここら辺は攻撃範囲と火力の違いだろうな。

あと8世とかもか。一旦比較はやめてあいつについて考えるか。絶対あいつはアンチュロウンで間違いないな。

そして主な攻撃方法は未だ不明、か。ここはもちょっとせめて様子を見るか。


「よっし、やるか」

「すごいすごい!これもしっかり前段避けましたのね!ではでは次はわたくしのお気に入りのこの子と共演してもらいますの!」

「はぁ。勘弁しろよ」


これからまた敵が増えるって?はぁ。考えたくないな。でもこれも生き残ってアレクに会うためだ。よっし。

なんでもドンと来やがれ!全てぶっ倒す!


「ジャジャーン!この子がわたくしのお気に入り!人間のニンちゃんですの!」

「趣味のっクソ悪いこのゲスが」


まじでこいつらまともなやついねぇな。前メトディラルに出会ったからか少し、まじで少し気持ちの制御がうまくなってるな。でも、体は勝手に動いてるけど。


「『ダブルスラッシュ』」

『カンカンッ!!』

「チッ」

「まぁ怖い!ニンちゃん型受けてくれないとわたくし死んでしまっていたかもなのです!ありがとうなのです

ニンちゃん!それにしても演者が笑顔を忘れて何やってるんですの!雰囲気が怖いですのよ!」

「あ、そう?じゃあこんなクソサーカスもどきさっさと潰すわ」

「もう!まだまだショーはこれからというのに!では気を取り直して、次はナイフ投げですの!

ニンちゃん、がんばるですの!」

「タ、タs、タ、タタ」


なんて言ってんのかわからないけどすぐ解放してやらないとな。あんなゲスに操られてさぞかし最悪だろうからな。


「では始めるですの!的は動き回っているあのお人ですの!」

『ヒュンヒュンヒュンヒュン!!』

「チッ」


パリィじゃあの量を捌くのは難しいか。だったらステータスの暴力で!


「おりゃぁぁ!!」

『カンッ!カンカンッカン!!』『ズッドドドドドッッド!!』

「おいおいっ。このナイフの速度と威力この世界の人間がっ『カンッ!』っ出せる強さじゃねぇぞ!」

「それはそうですの。この子は当別な訓練を受けているですの。そこらの人間と一緒にされるのはかわいそうですの」

「とことんあったまに来る発言をする野郎だな。…こいつをここで倒すのが俺の今の使命かな」

「では次に行くですの!」


クソッ。どうにかする方法はないのか!?ん?ウジュスが何か言ってる!!

なんだ?『あ、の、ひ、と、を、よ、く、み、ろ』?何かあるのか?


「では次はこのキメラのキーちゃんに乗ってニンちゃんと一緒に踊ってもらいますの!」

「キメラって。とことんクソだな」


おいウジュス!何にも見えねぇぞ!?俺が見えてないだけか!?もっとよく観察しながら


「って、キメラ足はやっ!!」

「グギャァウギュアギャオァァァァグ」

「くっ!『パーフェクトパリィ』!」

『ガァァァンッッ!!』


おえ!?完全にのけぞった?新しいパリィには相手をのけぞらせる効果が強くなってるのか?

それよりも今のうちに観察!……..ん?なんか光ってる?もしかしてあの人ちゃんって呼ばれてる人は操られてる

のか?そうだったら近接に持ち込んだら切れそうか。これはやるしかねぇな!


「タ、タスっ!!」

「大丈夫。絶対楽にしてやるからな」

『ビュンっ!!』『カンッ!!』

「いい踊りですの!もっとテンポを上げるですの!」

『ヒュン!カカカカカカカ!!』


この速度。あっちの世界のシエラの三分の一くらいか。この世界の人間の体じゃまず耐えられない。

それにあのキメラって言われてたやつもこっちにきてる。…早くこっちを解放しよう。


「タ、タスケッ!」

「今解放してやる。『カウンターパリィ』」

『スパンッ!!』

「あ、アリっ!ガ、トウ」

『バタっ…』

「あれ?あれれれ?踊りが終わっちゃった…」


こっちのキメラも多々人間みたいなものが見える。…こっちも早く解放しないとな。


「グルギャァァギュグリュバァァァ」

「安らかに眠ってくれ」

『スパンっ…』

「グ、グギャァ…」

『バダンっ!』

「あれ?あれれれ?こっちも終わっちゃったのですの?わたくしの自慢の子でしたのに?

これではわたくしの最高のショーが台無しですn「お前はもう喋らずさっさと幕引きしやがれ」」

「え?後ろですの?」

「『バスタースラッシュ』」

「ったくこれだからお前は弱いんだよ」

『グガァァァァァァァァァァァァンッ!!』


は?この感じ、雰囲気が別物すぎるだろ。おいおい待て待て。まさかこいつって多重人格?

この雰囲気の変わりよう。これは俺の考察が当たってル感じか?

そうだとしたら中にいる人物で思いつくのはただ1人


「よぉ。お前がアンチュをボコボコにしたやつだな。俺はデクスタ。デクスタ・ロウン。よろしくな」


通りであの強さで幹部ができたって思ってたらそういうことか。本当のアンチュロウンはあいつじゃなくて

こっちってことか。これは結構厳しい戦いになるかもな。

どうも。ねぎとろです。あとがきっていっつも悩んだ末に変なこと書いちゃうんですよね。

まじで何欠けばいいんですかここ。次回予告なんて立派なことできる感じの頭してないので思ったこと書いて言ってるんですけど。まぁ何はともあれ今回も読んでくださりありがとうございました!

次回も読んでくださいっ!お願いします!!

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