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漫画のような異世界転生!?〜チートってなんだっけ?〜  作者: ねぎとろ
第二章 起点

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第二十九話 アキラ強化週間

「うおわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!『スラッシュ』『スラッシュ』!!!!」

「ギギャアァァァァ!!!」「グギャァァァァァァァァァァァ!!!」


一体仕留めそこなった!!やばい!!攻撃が来る!!


「『ステップ』!!!」

『ヒュッ!!』『ズドバァァァァァァンッ!!!』

「グ?グギィ!?ぬ、抜けねぇ!」

「はぁぁぁぁぁぁ!!『スラッシュ』!!!!」

『スバァァァァンッ!!』

「スーはぁ、はぁ、はぁ、スーはぁ、スースー、はぁぁぁぁぁ」

「なかなかできるようになってきたじゃないか。…もう仕上がってそうだな。よし。行くぞ」


拝啓昔の俺へ

なぜこのようなことになってしまっているのでしょうか?

私は何を間違えてしまったのでしょうか?そして俺はいつになったらこの地獄から解放されるのでしょうか?

ーーーーーーーーー数時間前ーーーーーーーーーー

「なるほど。お前の強さはレベルというものに影響されてんのか」

「そうだな。異世界じゃ俺の100倍は優に超える強さしたバケモンたちばっかだったけどな」

「なんだその世界。頭飛んでんじゃねぇのか?」

「確かにな」


ほんとにイフレデーアはぶっ壊れてたなぁ。まだ10日くらいしか経ってないはずなのにもう懐かしいわ。

…メトディラル。あいつには絶対仮を返さないといけないからな。強くならないと。

それにしても悪魔って結構いる感じらしいけど全然襲ってこないな。なぜなんだ?

三級のやつくらいなら手を出してきそうだけどな。早くレベルを上げないとだから襲ってきて欲しいんだけどな。


「そういえばウジュスの目的って悪魔の根絶なんだろ?」

「ああ、そうだな」

「じゃあ幹部とかどの順番で倒すんだ?」

「ああ。それについては問題ない。順番はもう決まってる」

「え、誰からなんだ?」

「まず最初に殺すのはアンチュロウン。そしてメトディラル。最後にモンタグニアだな」

「ほうほう。でもなんでその順番なんだ?」


モンタグニアは未知数な部分が多いからという理由であろうからわかるけど技の割れてるメトディラルが後なのはなんでだ?逆に技の割れていないアンチュロウンの方を後にしたほうがいいんじゃないか?


「それはな、年季の違いだな」

「は?年季の違いってどういうことだ?」

「俺だって昔から悪魔の根絶のために探りを入れてきた。そして幹部に就任した悪魔の順番くらいならわかる。

それに悪魔ってのは若い奴ほど慢心があって馬鹿だからな。馬鹿の方が狩りやすいだろ?だからだ」

「ほえ〜」


昔から探りを入れてきて幹部に就任した順番くらいならわかるのか。ん?待てよ?

この世界で悪魔たちが主導権を握り始めたのがいつだ?それがわからんからなんともいえないけどもしかしたらウジュスこいつっ!結構歳がいってんじゃないのか!?


「な、なぁウジュス」

「ん?なんだ」


まて!!俺よ待て!!確かに好奇心があるのはわかる。しかし!こいつに年齢なんて聞いた暁には

チョークスリーパーホールドなどをされかねん!!俺が目的を果たす前に死んでしまう!!

危ない危ない。俺の理性よ、よく耐えた。俺は自分のことを誇らしく思う!


「どうしたんだよ。もしかして失礼なこと考えたか?」

「イ、イヤ。ソ、ソンナコトナイデスヨ」

「絶対考えてたな。よしっ!今日は飯が一人分浮くな!」

「待て待て待て待ってください!」

「ん?なんだ?」


これは俺の最も安心と信頼をおいている奥義!!


「申し訳ございませんでした」


謝技しゅぎ『DO⭐︎GE⭐︎ZA』

これが効かないのであれば俺は一生こいつの尻に敷かれたままだろう。

というかもう敷かれている気がするんだけどな。


「ふむ。許してやるのは今回だけだぞ」

「はい!ありがとうございます!!」

「フフッ…」


え、笑った?笑ったよな今!と声に出してはいけないと先もって考えれているのは成長だろうな。

それにしてもウジュスって笑うんだな〜。そういえばこいつの興奮してる姿は見たことあっても笑ってるとこなんて見たことなかったな。なんかギャルゲーで進歩した感じがする。

このまま仲のいい関係を深めていけば…おおっと。いけないいけない。ほんとに飯抜きになるところだった。

というかこいつの笑い声かわいいな。まじでVtuber向いてるぞ?

そして俺はそのアシスタントをすることでお金がガッポガッポ…!!素晴らしいな…。

ガリレオとかニュートンもびっくりの完璧な方程式だ。あれ。ガリレオって方程式作ってたっけ。

やばい!!低脳なのがバレるって俺の心の中の考えだから誰もわかるはずn「そういえばさ」


「ん!?どうした!?」

「な、なんだよ。やんのか?」

「ん、イヤいや考え事してたから急にh梨かけられて驚いただけ。で、何?」

「そうか。そういえばお前のステータスとやらを見てみたいなと思ってな」

「そうか。そいえば俺も最近見てなかったな」


どれどれ。見てみますか。

【ステータスウィンドウ】

『ヴィン!』

どれどれ、

<名前>アキラ

<Lv>13

<STG>901+11200

<AGI>968+11200

<DEF>966+11200

<MP>531+∞

<SKILL>スラッシュ、ステップ、パリィ

<加護>創造神の加護

スキルは変わらずか。そして2レベアップしてこれか。そういえばステータスの増え方って不規則だよな。

前はディフェンスの方が高かったし。今回はアジリティの方が高くなってる。

最初がどうだったか覚えてないけど確かアジリティの方が高かったから戻ったのか?

うーむ。まぁ昔のことなんてわかんないし今はいっか。てか魔力上がりすぎじゃね?

前って確か430とかじゃなかったっけ。どういうことだ?ステータスってどんな感じ上がっていくんだ?

難しいことはわからんけどこの異常な上がり方には何か理由があるのかな。

うーむ。わからんな。まぁ難しいこと考えても変わらないしここは放置で。

多分神様がなんやかんやの力でなんとかしてくれてるんだろう。うん。そうしておこう。


「..い。おい。お前は何を眺めて考え込んでるんだ?」

「ん。ああ。俺にしか見えないんだったな」

「それで、何をみていたんだ?」

「俺のステータスだよ」

「俺にも見えるようにはできないのか?」

「やってみる」


他人に見えるようにか。どうすればいいんだろ。なんか呪文とかあるのかな?じゃあ適当に唱えるか。

ステータスオープン!…これがダメなら何ならいけるんだ?俺これ以外思いつかないぞ?

うーむ。俺魔法とか全くわからないからこれ紙とか地面に書き移した方が早いかもな。


「無理そう」

「早いな。もうちょっと粘ったらできそうとかないのか?」

「ないな。これっぽっちもできそうにない」

「そうか。じゃあ紙に書き写すから言ってくれ」

「わかった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なるほど。こういう感じなのか。…なぁ。このステータスって高いのか?」

「この世界の基準がわからないからわからん」

「そりゃそうか。じゃあ前の世界だっ「最底辺だよこんちくしょう!」」

「そうだったのか」


おいなんか言えよ!こっちが悲しくなるだろ!俺だって望んで異世界最弱ライフを過ごそうと思ってねぇよ!!

俺だってほんとはチートもらって最強!!俺つえぇぇぇぇぇぇぇ系の主人公になりたかったよ!!!

なんでチートもらったのにこんなに困難に巻き込まれないといけないんだよ!!

俺の主人公補正はどこに飛んで行ったんだよ!!俺だって、俺だって(;ω;)


「じゃあまずの目標はこのレベルってやつを50くらいまで上げるか」

「?今なんて言った?聞き間違いじゃなければ50まであげるとか言ってましたけど」

「ああ。お前のレベルを50くらいまで上げてもらう。お前の耳は正常だ。安心しろ」

「お前、何体の三級悪魔を狩ればいいと思ってるんだ?」

「お前は馬鹿か?多分強いやつを狩った方がレベルも上がるんだろ?だったら二級上位のやつを狩ればいい」


?????こいつは何を言ってるんだ?お前、二級上位とか無理に決まってんだろ!?

悪魔ってのは下位、中位、上位って上がるごとに何倍も強くなって三級上位と二級下位には相当な次元の違い

があるらしいぞ!?なのに二級、それも上位を狩れって!?無理に決まってるんだ!?


「お前、急に言われても狩れねぇよ。とか思ってるんだろ?」


ギクッ!!こいつ、前々から思ってたけど心が読めるのか?情報屋ってみんなこうなのか?


「何もいきなり狩れっていうほど俺も馬鹿じゃねぇよ」

「と、いうと?」

「下から順番に狩っていってもらう」

「なるほど」

「最低でも一週間以内にな」

「なるほ…ん?イッシュカンイナイ?」

「ああそうだ。上位の悪魔ってのは時間が経つとどんどん強くなっていくんだよ。だからできるだけ早く狩りたいからな。あ、アンチュロウンはまだ一級下位程度の力しかもってないから二級上位を簡単に狩れるようになったら狩れると思うぞ」

「あ、え?」

「悪魔との戦いはスピードが命だ。今すぐに行動するぞ」

「お、おう?」


俺結構無理難題言われてない?これ。

ーーーーーーーー現在ーーーーーーーーーーー

「おいアキラ。今のステータスはどんなもんだ?」

「え、ああ。みてみるよ」

「あんだけ二級下位〜中位までを狩りまくったんだ。悪魔側も主戦力を失って結構痛手だと思うぜ」

「さ、さいですか…」

「どうした?元気がないな。今から二級の中核である二級上位と戦うんだぞ?そんな心意気でいいのか?」


まっッッッッっじでどの口が言ってんだボケェ!!こちとら心身ともにボロボロじゃボケがッ!!!

はぁぁぁぁぁ。こっちはお前の指示で二級の悪魔の軍団と戦いまくってたんじゃ!!

今さっきまでなぁ!!なぁ!俺頑張ったよなぁ!?流石にポジティブマンの俺でも心折れるぞ!?

今思い出したらさらに腹が立ってきた!!この一週間まじで地獄だった!!

1日目で三級上位で肩慣らししてから二級下位の奴らと戦わせるし!こちとら心の準備もできてねぇんだよ!!!

それに2日目は日が暮れるまで二級下位と闘いまくった挙句、二級中位と戦わせやがって!!

3日目からがもっと地獄だった!!急に二級下位の小隊があるところにおいていくし!!

それを何度もやらされた挙句次の4日目には2〜30匹の二級下位の中隊と真正面から戦わせるだぁ!?

あんの時は本気でウジュスを殺そうか迷ったぞ!?ほんとギリッギリの戦いだったんだからな!!!

絶対仕返ししてやるとか思いながら5日目になって今日は休憩とかいって期待した俺の期待を裏切るように

二級下位と三級上位の混成中隊を連れてきやがって!!!あいつはまじで処されるべき。これまじで。

そして6日目は二級中位の4〜100の大隊(俺が戦ったのは約60体)と戦わせやがって!!!

まじで鬼か!?しかもあいつら結構統制取れてたから俺マッジで死ぬかもなとか思いながら戦ったんだぞ!?

ここまで休憩時間食事とちょっとの仮眠だけってまじ!?過労で死んじまうって!!!

そして迎えた7日目。今日に関しては二級中位の正体と戦った後に二級上位だぁ!?ふっざけんな!!!

まじでぶっ飛ばす!!俺を殺す気か!?まじであいつは女子とかじゃない。まず考えつくこととかが全部人間の

考えることのそれじゃない。まじで。それに元々二級中位を単独で倒した奴が少ないのに軍団と戦わせるって。

まじで人間じゃない。これほんとに。急に就職始めて真面目に働きますって言ってるニートの親の心情くらい

ハードな一週間だったわ。


「で?ステータスはどうだったんだ?」


こいつまじでっ!!はぁぁぁぁぁぁぁぁ。…これで50ちょいくらいとかだったらまじで隠居始めるわ。

だから頼むぞ!!【ステータスウィンドウ】!!!!

<名前>アキラ

<Lv>138

<STG>2083+23700

<AGI>2164+23700

<DEF>2159+23700

<MP>3472+∞

<SKILL>バスタースラッシュ、ステップ、パーフェクトパリィ、ダブルスラッシュ、カウンターパリィ、

<加護>創造神の加護

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!めちゃくちゃ高くなってる!!特に魔力がえぐい伸びようだな!

でもさ。なんていうかもうちょっと高くてもいいんじゃないかな〜っておもっちゃったりするんだよな。

だってあの地獄を耐え抜いたんだぜ?もうちょっとレベルが高くてもいいと思うんだがなぁ。

まぁ十分高いし許してやろう。てかプラス値がとんでもねぇことになってるな。何これって感じ。

っと。ウジュスに報告しないとな。


「めっちゃ強くなってたぜ」

「そうか。レベルは何くらいだ?80とかか?」

「138だな」

「え。そんなに高くなってんの?まじで?」

「ああ。まじだよ」

「これは嬉しい誤算だ!これは上級でも十分通じるんじゃないか!?それにまだまだお前は強くなるんだろ!?

だったらほぼ敵なしじゃんか!これで俺の目的達成が近くなったぞ!」

「そうか。それはよかった」

「この一週間めっちゃくちゃギリッギリを攻めた感じだったから少し休憩しよう」

「やったー!!ようやく休憩だ!あ〜づがれた」

「じゃあ十分休憩したら倒しに行くぞ」

「わかった。じゃあちょっと寝る。見張は頼んだ」

「ああ、ちゃんと眠ってくれ」


ああ。寝ることにここまでの幸福感を感じたことねぇよ。ようやく好きなだけねれるんだ。絶対たくさ、ん、ねt

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おいおいめっちゃ強くなってんじゃんか。これは俺のとこまで来る可能性あるんじゃねぇか!?」

「そうかものぉ。このゲーム始めて最初で最後の神殺しを達成するかものぉ」

「そうだな。でも私は元人間だぞ?」

「細けぇことはどぉでもいいだろ。それよりも今はプレイヤーに注目しようぜ」

「それもそうだな。では、私はここにこいつを置こうかな」

「なるほどのぉ。面白い一手ではあるが愚策になるかもじゃぞ?」

「そうならないように祈っておくさ」

どうも。ねぎとろです。最近自分の動かなさに絶句してきました。いや、ほんとに笑えないくらい動いてないんですよ。今木曜日で一週間のうち半分ちょい手前くらいで31歩しか歩いてないって書いてあってまじで絶句しました。ほんとに現実でもカタツムリしてます(?)ということでこの話も読んでくださりありがとうございます!

みなさん!ちゃんと運動はしましょう!!では、次の話で会いましょう〜!

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