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漫画のような異世界転生!?〜チートってなんだっけ?〜  作者: ねぎとろ
第二章 起点

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第二十六話 新たな冒険の予感

マジで昔の俺はこの美少女相手に何やらかしてたんだよ。

元々女の子って築くことのできる場面は何個かあったんだよな。なぜ気づかなかった俺!!

いやーそれにしても眼福眼福。この世界イフレデーアほど顔面偏差値が高っくないし、結構厳しめの自然の中で生き残ってるからか外で歩いてるのゴツいおっさんばっかでむさ苦しかったからな〜。

いや〜それにしても本当に…?頭に何か…ツノか?これ。確か悪魔にも同じようなツノがあったような…。

てことはこいつっ!


「その顔を見ればわかる。気づいたんだろ?俺の頭についてるこれに」

「ああ。でもそれってさ…」

「お前の思っている通りこの村を襲った悪魔と同じのだよ…正確には違うけどな」

「やっぱり。お前って…モンスター娘だったんだな!!」

「そうさ。俺はあいつら…?お前なんつった?」

「くぅーーーっ!生きてて初めて美少女化したモンスターに会えるなんてっ!俺はなんて幸運なんだっ!!」


まじでさいっこうだよウジュス!!やっぱりお前ってやつは俺の期待を裏切らない!!

イフレデーアの異常性ならって思ってたけど会うことができなかった美少女モンスター!!

ここで会えるとは思っても見なかったぜ!!やっぱリアルだと可愛さ1000倍増しくらいあるな!!

アニメとかに出てくるやつよりも断ッ然こっちの方が可愛い!!


「だから騒ぐなって!」

『バシィ!』

「いてっ。でもなんか許せちゃうな〜。」

「うえ。いつものアキラじゃない。気持ちわるっ」


おっつ。今さっきの発言は一部界隈を盛り上げる言葉になってるな。


「とにかく、お前は可愛い。以上」

「え、か、かわ…?そ、そんなわけないだろっ!」


やべ!平手打ちが来るっ!

『バッ!』

・・・・・あれ?来ないぞ?

って顔赤くなってるじゃん。やっぱこいつ美少女プラスツンデレっていう典型的なギャップ萌え系ヒロインだな。

しかもモン娘ってとこが特典高い。しかも褒められることに慣れていない純真属性付き。これはもう…


「悪魔ってよりかわ天使だな(ボソッ)」

「!?な、なんか言ったか!」

「イヤナニモイッテナイデスヨ」

「嘘つけ!なんて言ったんだ言えって!ほら、早く!」


なんかギャーギャー言ってる美少女はほっといてっと。とにかくこいつはツノのことを隠してたってことは

やっぱりなんらかのコンプレックスを持ってるか、あのツノだしたら殺されでもするか、多分両方だろうな。

だって俺の渾身の一撃となる商談(?)で渋々警告までして明かしたってことはそんだけツノってのがまずいんだろうな。あ、だから俺が人の心無いんか的な質問したらただ怒りを募らせても爆発させなかった、もしくは結構なクリティカルヒットになってて爆発する気になれなかったとかか。

な〜るほどね。どうりで雰囲気がずっと怒ってるだけになってたわけだ。納得納得。

さて、そろそろ話をしないとな。


「だからなんて言ったかい言え!」

「あ〜はいはい。とりあえず落ち着いてね。とりあえず話をしようぜ」

「はぁ。…で、どうだ」

「どうだって何が?」

「…俺の見た目についてだ」

「見た目についてって、今さっき行った通り可愛いが?」

「そうじゃない!俺のツノを見てガッカリとか恐ろしく思ったりしたかって聞いてるんだ」

「そんなことは何にも思わんが?」

「え、」

「だってそれがわかってからお前が豹変したりとかしないだろ?だったら今までのままでいいじゃんか」

「本気で言ってるのか?」

「ああ本気さ。俺はいつだって本気のことしか言ってない」

「いや、いつも本気は嘘だろ。でもよかった。…信じてくれたの、こう見えて結構嬉しいんだぜ?」

「そうかい。そりゃよかった」


とにかく落ち着いてくれてよかった〜。あのまま暴れられたら俺はあいつを可愛いって褒め殺してたとこだったぜ。危ない危ない。というかそれよりもなんでこいつは悪魔と敵対してんだ?

てかこの疑問はどっから湧いて出たっていうのは今は飲み込んどいて。

ウジュスに悪魔の血が流れているってことなのか?

それとも悪魔が突然変異してウジュスって存在が生まれたのか・・・。今は何にもわからんな。

というか俺はウジュスについて何にもしらねぇな。ウジュスのことも知っていかないとな。


「それよりも早く寝るぞ。アキラ」

「え、なんで?」

「なんでって、お前この街に来た目的忘れてないだろうな」


目的?なんだっけ。俺はただ単に村にきたかっただけでウジュスはなんお目的できたって言ってたっけ。

忘れちまった。えーと、なんだっけな。えーと確か・・・


「俺はあるやつに会いにきたんだ。色々あって会うのが遅れちまったからな。明日朝イチで会いにいくぞ」

「えー?早い時間に起きるの?めんどくさいんだけど」

「お前は雇い主の命令に従ってろ」

「へいへい。……てかさ、ベッド一つしかないけどどうやって二人で寝るの?」

「そんなの決まってるだろ?俺がベッドでお前が椅子」

「え?」

「じゃあそういうことでな」

「ちょっっと待てい!」

「なんだよ?俺の決定に問題があるってのか?」

「ああそうだよ問題大有りだ!」

「だったらなんだっていうんだ。騎士は主人の安全と健康を気遣え」

「俺まずお前の騎士じゃねぇし!それに野宿で肩凝ってるんだよ!俺にもベッドよこせ!」

「え〜、やだ」


こいつっ!!まじで!!あ〜もうなんかイラつく!でも、美少女だから怒りづらいってのは男子の欠陥だろ!!


「てかさ、なんで二つ部屋とらなかったんだ?」

「そりゃ宿代が浮くからで…まさかお前、今邪な考えでもしたのか?」

「いやしてねぇよ!」

「じゃあ文句ないだろ。そういうことでな」

「あ!!風呂入ってないのにベッドにダイブしやがって!!」


こいつなんてことを!!風呂付好きで綺麗好きの日本人に向かってそれは侮辱と捉えても問題ないよな!?

…でも、あいつに笑顔が戻ってよかった。てかよく見たらあいつ八重歯なのかよ。

属性盛りすぎだろあいつ。神はなんて不公平なんだよクソガッ!


「はぁ。わかった、ベッドはお前にやろう。ただし!風呂は先に入らせてもらうからな!」

「ああ、いいぞ〜」


くそッ!あいつっ!もうくつろぎやがって。でもいいや、久しぶりの風呂で心と体をリフレッシュするか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さてと、寝る準備万端だな。。それにウジュスも無理やり風呂入らせたしこれでいいだろ。

シャンプーとかボディソープとかなくて石鹸しかない度が惜しいとこだけど湯船に入るだけでキレイになった感えぐいな。あ、あいつが上がってきた。


「じゃあ明日は早いから俺は寝るけどアキラはどうすんだ?」

「俺も寝るよ。流石に疲れた」

「わかった。じゃあ火、消すぞ」

「は〜い」

「…おやすみ」

「おやすみ〜」


あ〜まじで今日疲れた〜。なんで異世界も乗ってこんなに1日でやることが多いのやら。

なんか巻き込まれ体質ってモンじゃないよな。誰かの意図があったり…とかは漫画の読みすぎか。

あ、意識がっ。これ明日起きれる、かn

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「・きろ!お、き、ろ!!」

「ファ!?起きた!起きたからっ!」

「やっと起きたか」


えーとこの声はウジュスか。俺結構深い眠りだったっっぽいな。それよりももう朝か。

寝ると時間って一瞬ですぎるな。さてと、着替えがなくて異世界の服着たまま来て寝たし、


「行くか」

「なんでお前が仕切ってるんだよ」


朝からツッコミのキレすごいね〜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「今日会いに行く奴は俺と同じ情報屋で結構仲がいいやつだ。でも俺のことについては教えていない。絶対に口を割るなよ?」

「わかってますって」

「じゃあ行くかって言ってもすぐそこだけどな」

「ここがそいつの?」

「そうだ」


へぇ。the普通の村の家って感じだな。どちらかといえば某ブロックを積んだりして遊ぶゲームに出てくる感じの家だな。さて、ウジュスと仲がいいってどんな奴なのやら、少し面白そうだな。


「おい、俺だウジュスだ。話をしに来た。入るぞ」


勝手に入れるんだな。まぁ1番の宿に鍵がついてたモンだしこの世界は鍵がないことが普通なんだろうな。

じゃあイフレデーアの全部の部屋に鍵がついてるのって結構やばいことだったりする?


「よくきたなウジュス。おっとつれもいるのか」

「そうだ。長居するつもりはないから早く前に行った情報、集めたんだろ?」

「おうおう、早速本題に入っちゃうか。つれのあんたもめんどくさいことに巻き込まれたもんだね」

「面倒なこと?」

「おっと。こっちの話だったな。それと情報だが相当大当たりな情報を手に入れられたぞ」

「ほんとか?ではお前の今までのつけ全部を帳消しするということでそれを買おう」

「おっと、俺のつけ帳消しだけじゃ全て買うのは難しいぞ?」

「そんなに上玉が入ったのか?」

「ああそうさ。これに関しては俺が命懸けで集めた情報だ。信頼できる情報だと俺が保証しよう、そして!

今回の料金は俺の期待を込めて俺のつけ帳消しでいいだろう!」

「それでつまらん情報だったらぶっ飛ばすぞ?」

「大丈夫。そこも俺が保証しようじゃないか」


情報?俺にはさっぱりなんだが?何かこいつらで取引があったってことだろ?

なん情報だ?俺の考えうる限りではウジュスの御目的のための情報だろうが…実際に聞かんとわからんな。


「じゃあ早く話せ」

「わかったって。それでそこの連れにもわかるように話した方がいいか?」

「そうだな。それで頼む」

「わかった。じゃあまずガーディアンからだな。おっと。つれのやつにわかるように説明しないとだったな」

「お願いします」

「そんな堅っ苦しい感じゃなくていいよ。さて話を戻すがガーディアンってのは悪魔の勢力に対抗するために生まれた理の守護者ってやつでな、守護者として有名なんだよ。しかし、ガーディアンは守護者として動いていなかった」

「というと?」

「敵対するはずの悪魔が周りを飛んでいた」

「は?ありえないだろ!なぜそんなことになっているんだ!?」

「俺に言われてもよ、俺だってわけわかんなかったさ。しかし事実だ。もしあいつらが悪魔どもと手を組んでいたら」

「…敵が増えるな。クッソ。なんでこんな面倒なことになってんだ。」

「しかしあいつらは場所を移動しないようだ。そこは前と変わらなかった」

「それだけが救いだな。で、悪魔たちの勢力図は?」

「つれにも説明しなきゃだろ?なんで説明してないのかね。さて、じゃあどこから話そうか」

「あ、俺でも悪魔の階級はわかります。確かしたから三級、二級、一級。そしてその上に災害級。さらに上に

天災級ですよね?」

「うむ。一級まではあってるがそれ以外は知らん呼び方だな。お前の地方じゃそういうのか?」

「ええ、そうですね」


この世界じゃ災害級とかはないのか?でもそれ以外の階級は一緒なのか。じゃあ他はなんて呼んでいるんだ?


「このグランディアじゃ悪魔の勢力図は大まかに三つだ。」


この世界グランディアっていうのか。初めて知った。てか名前かっこよ。

やっぱり異世界ってかっこいい名前が多いよな。つけたやつのネーミングセンス光ってるな。


「まず三級から一級の戦士。そしてその上に幹部が三人。そしてその上に王がいるって感じだ。」

「で、俺の欲している幹部三人の情報は?」

「今から話す。まず1人目はメトディラル、そして2人目はアンチュロウン。最後の1人がモンタグニアっていうやつだ。」

「能力は?」

「メトディラルは何か変なやつを集めて何かに変え、その何かを手の形にしたりして飛ばしたりしてたな。」

「何かってなんだ?」

「わからん。多分悪魔しか使えない理を超越した術だとは思うけどな」

「なるほど」


何かを集めてはわからんが多分十中八九魔法だろうな。それに俺の知らない魔法だな。

まず俺自体魔法を全く知らないんだけどな。でも聞いた感じ魔力を使った攻撃だろうな。


「他は?」

「アンチュロウンは本を開いたらその理を超越している技を使っていたな」

「ほうほう。どんな攻撃をしていたんだ?」

「確か、地面から土の棘が出したり、どこからか矢が出て飛ばしたりしてたな」


なんか本を開くって魔術師っぽいな。それに聞いた感じ範囲攻撃とかが多そうだな。

なんか魔法で頑張る器用貧乏みたいな感じかもな。


「最後のやつは?」

「モンタグニアか。あいつは何にか前者2人とは違う感じの力を使っている感じだったな。あと俺はバレそうになったから逃げて攻撃方法とかは見れなかったな」

「ふ〜ん。まぁ参考程度にはなるだろ」


何か違う感じの力か。俺の知らない力だったらまずいな。俺の世界の情報が使えない可能性があるんだろ?

結構辛いぞ?攻略の仕方知らずにRTAやってるもんだろ。


「ありがとな。じゃあ、今から出発する」

「おい、ほんとに実行する気か?まじでか?」

「ああ。俺は本気だ」

「….頑張れよ。絶対に成功させて帰ってこい。これでも俺心配してるんだぜ?」

「大丈夫。絶対に成功させてやる。じゃあ行くぞ」

「お、おう」


こいつの目的ってなんだ?まずそこがわからないから何にもついていけてないぞ?

でもこんな情報を探ってもらってたってことはウジュスの目的って悪魔の上層部を、もしかしたら悪魔とか全てを根絶させようとしてんのか?いやでも…ここら辺は本人に聞かないとわからないな。

なんか新しいクソでかい物語が始まる気がするぞ?結構燃えてきたかも!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あそこか?あそこなのか?多分あそこだろうな!今回の奴らはどんな悲鳴を聞かせてくれるんだ?

おっと、予想は楽しくない。やっぱり生で、その場その場で聞くのが最も楽しい!

さぁさぁとってもとっても俺を楽しませてくれるような悲鳴をくれよ?」

どうも。ねぎとろです。最近暑いです。まじで溶けてしまいます。ほんとに令和ちゃんレバーを乱暴に扱うのやめてください(迫真)さて。ここの代名詞であるカタツムリ投稿です。やっぱり毎日投稿なんてカタツムリの自分には荷が重すぎましたね。毎日投稿してる人すげーとか思いながら書いてます。

さて。この話も読んでくださりありがとうございました〜。次の話もぜひ呼んでください!

いつ出るかわからないけど!

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