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漫画のような異世界転生!?〜チートってなんだっけ?〜  作者: ねぎとろ
第二章 起点

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第二十三話 転生からの次は転移!?

「ここ、どこだ?」


なんで俺こんなところに。はっ!そうだった!確かミサエラが転移の魔法を使うために俺たちが時間を稼いで、

それから俺が気絶してて、俺が起きた時には術式ができてて、そしてアレクが、えーと、なんだっけ?

あ、そうだそうだ。確か『まず合流を』的なことを言っていたような。

だったらまず探索を、と言いたいとこだけど俺の目の前に広がるこの砂漠はなんだ?

一回地図を見せてもらったけどイフレデーアには砂漠はなかったはずだぞ?

じゃあなんだ?違う世界に来たってか?いやいやいやいや。俺まだ転生したばっかなんですけど?

『次は転移かよ』とはならないんですけど?マジでなんでこんなとこに俺がいるんだ?

本当に意味がわからない。俺、今さっきの変な170くらいの背丈した黒い木の集合体みたいなやつに殺されたの?

理不尽じゃない?だってあいつあの中で一番強そうだったよ?なんで俺と当たるんだよふざけんなよ!?

はぁ。殺されたとしたらここは天国か。周りを見る感じ天国のての字もないけどな。


「もっと生きたかったな(ボソッ)」

「何言ってんだ?お前」

『ビクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!』

「うをぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!だっだっっダダダだ、誰だよお前ぇ!!」

「俺?俺はウジュスティス。そんでお前は?」


???????なんで名前を名乗ったんだ?そ、そうか。俺が聞いたからそれの答えか。

いやいやいやいや。急に後ろに現れて急に名乗るってなんだよ!!ホラゲーかよクッッソガ!!

マジでびびったぁぁぁ!!心臓止まるかと思ったはボケェ!!

しかも黒?いや紺色のマントかぶって顔見えねぇしコエェよ!!しかも声可愛い!!女の子かよ!!


「そんでお前は?」

「お、お前はとは?」


なんか変な感じになってしまった。確かこいつウジュスティスとか言ってたっけ。

と言うことは俺に聞いてるのは名前?いや、なんか違和感があるな。何が違和感なんだろ。

なんだろうn


「そ、ん、で、!!お、ま、え、の、な、ま、え、は!!!!」

「おえ?あ、えーと。アキラ、です…」

「アキラっていうのか。てかなんで俺の質問無視して考え事してんだよ」

「いやあ、すまん。急に話しかけられて驚いてつい考えてしまった」

「そうか。こっちも急に話しかけて悪かったな」

「お、おう」


…おいおいどうすんだよこの空気!このキンッキンに冷えやがったこの空気をよぉ!

あれだぞ?間違えて教室入ったなんてもんじゃない。同窓会の場所間違えて違うクラスの同窓会行ったくらい気まずいぞ!?いや、でも俺同窓会行ったことねぇや。まだ学生だし。

それよりもこの空気を破るためにはなんて話しかけたらいいだろうか。

これ最初の返答が大事な系のイベントだぞ?なんて話しかけようか。うーむ。


「おい。お前どこから来たんだ?」

「どこから来たとは?」

「だってお前の名前ここら辺のやつの付け方と違うし」

「そ、そうなのか」


そうなのか。まぁ日本から来たしな。ここら辺とは…ん?待てよ。


「この世界にハンスって人はいるか?」

「ハンス?誰だそれ。俺も長く情報屋やってるけど聞いたことねぇ名前だな」

「そうか」


ハンスさんって結構有名人だし情報屋が知らないってことはここは別世界と定義していいのか?

いや、でもめちゃめちゃ過疎ってて地図にも載っていない場所かもしれないし。

もーわけわっかんないな。考えるの放棄してー。てかこいつ情報屋なのか。じゃあ色々聞いてみようかな。


「なぁ。俺もしかしたら記憶喪失かもでさ」

「はぁ〜?記憶喪失ぅ〜?」

「う、うん」

「そうか。じゃあ今回渡す情報に関してはタダにしてやる」

「え、タダ?」

「ああそうさ。なんだ?情報に値がつかないとでも思ったか?」

「あ、うん、いや」

「んで?聞きたい情報は?」

「あ、この世界のことについて詳しく聞きたいな、なんて」

「はぁ?このクソみたいな世界の基本知識からぁ!?お前ほんっとうに何も覚えてないんだな」

「あ、うん。なんかごめん」

「謝らんでいい。じゃ、説明していくぞ」

「あ、うん」


なんかこっえぇ。何この子!なんかめっちゃ怖いんですけどぉ!?

身長とπはそこまでないけど態度とかがデカすぎね!?なんかもうこうやってガツガツ来る人アタイ苦手!!

…でも今のところこいつしか情報源がいないんだよな。ほんとにクソッタレな話だよまったく。


「まずこの世界についてだ。まずこの世界を全てんのはあのクソッタレ悪魔どもだ」

「悪魔?」

「ああそうさ。悪魔がこの世界を跋扈してる。そしてトップ一人と幹部が三人」

「へぇ」


なんかRPGのラスボスみたいな立場の振り分け方だな


「そして世界の秩序を保とうとするガーディアンが大まかに二体」

「ガーディアン?」

「ああ。こいつらは基本的に人に危害は加えない。そしてあまり移動もしない」

「移動しないのか。じゃあその情報が割れてるってことはそいつらの居場所は」

「もちろん特定済みだ。名前はキャダーとリキュニバ」

「ほえ〜。ちなみに幹部たちは?」

「三人のうち二人だけわかっている。メトディラルとアンチゥロウンだ」

「ふーん」


なるほど。三人目は隠居してるとかm見つけた奴らは全員死んでるとかでわかんないって感じか。

てかこの世界悪魔はいるのに天使はいないのか?イフレデーアだったら確かどっちもいたはずだけど。


「なぁ。この世界には天使っているのか?」

「何言ってんだお前。そんなお伽話の中のやつなんているはずねぇだろ。頭わいてんのか?」


いないのか。というかこいつ最後の一言が余計だよ。声は可愛いのに『頭わいてんのか?』って可愛くない言葉ばっかり言いやがって。まぁ砂漠だし過酷なんだろうけど俺と同い年か俺より下くらいの少女がこんなに煽りスキルが高いとか思ってなかったぜ。まぁ情報が聞けるし耐えるしかないか。


「ちなみに砂漠ってどこまで続いてるんだ?」

「ん?この世界は全部砂漠だぞ」

「え?まじ?」

「マジだよ。だから人間たちは砂漠の中で悪魔たちに怯えながら生きてるんだよ」

「へぇ。ちなみにお前はなんで情報屋してるんだ?」

「おっと。これからは有料だぜ?」

「じゃあ金が溜まってから聞こうかな」

「じゃあ基本的なことは話したし俺はこれで」

「あ、ちょっと待ってくれ!」

「なんだ?情報は有料だぞ?」

「近くに街とか村とかないか?」

「あるけどそれが?」

「そこまでつれてってくれない?」

「おいおい言っただろ?情報は有料だって」


クソッ。金にがめついやつだぜまったく。


「じゃあ金がないから物々交換でどうだ?」

「価値が見合うものだったらいいぞ」


どうしようか。俺が今あるのは一枚しかない今着ている服とかだろ?

あとアレクが貸してくれたアレクの予備の剣…の刃がおれた柄の部分だけの剣。

あれ?俺何も持ってない?おいおい。無一文なとこもイフレデーアと一緒じゃねぇか!!

いらねぇよこんな奇跡!!…俺に残ってるのってあと臓器くらいしか…っ!!そうか!!

まだこの体があんじゃねぇか!!じゃあ俺が支払うのは!


「労働力、または護衛。これでどうだ?」

「何が言ってんだ?」

「俺が支払うものだよ。村まで連れてってくれる代わりに俺が払うもの」

「いや別に…いや。その条件を飲もう。お前、少しは戦えそうだし」

「これで契約成立だな。ウジュスティス」

「ウジュスでいい。こき使うから死ぬ気で働けよ」

「おう!」


よおっし!これで村までいける!とりあえず村まで行っていろんなやつから話を聞こうか。

いや、でもこの世界って多分というかほぼ確で別世界だろ?この世界の奴らがウジュスくらいがめつくないことに期待だな。


「・・・・・・・な(ボソッ)」

「なんか言ったか?ウジュス」

「いや、何も。それより荷物持て。すぐに出発すんぞ」

「へいへい。わかってますよ」


さて。こっから俺はどうすっかねぇ。

どうも。ねぎとろです。あたらしい世界の設定考えまくって導入とかこの先のこととか考えてたら目ちゃんこ遅れました。申し訳ありません!!でも絶対面白いものを作ろうとするのでどうぞこれからも見てください!!

お願いします!!

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