第十話 初めての〜パーティー
さっすがアレク様ですわ。私目にパーティーに誘ってくれるなんて。
いやでも、パーティー全体が賛成してないといけないんじゃ。と言うか今の連携に俺なんかの戦闘ど素人が入っていいのか?
「なあアレク。ほんとに入っていいのか?他の人たちの了承とかえてないだろ?」
「確かに今はまだ僕の独断だけど今から聞くさ。」
「え?今から?」
「なあ?このパーティーにアキラを入れていいかい?」
oh…誰も喋らないの気まずい。やっぱ今のままがいいんじゃないのか?
いや、確かに俺は入れてもらいたいけどさ。やっぱ新参者ってある程度一緒にやってきたパーティーには入れない方がいi
「確かに新しい人を探していたしそれに、リーダーの決定に不満わないわ。」
「そうじゃそうじゃ。リーダーが入れようと思っているならいいと思うぞい。」
「私も異論はない。新しい人は大歓迎。」
oh…..なんていい人たちなんだ!!思わず心がときめいちまったぜ。てかこの意見を聞いていて思ったけどやっぱりめっちゃ仲良しだなこのパーティー。見ててほっこりするわ。それにアレクへの信頼がよくわかる。
でもそこに入れてもらえるんだ。全力で応えないとな!
「それじゃあ、アキラのパーティー参加を祝って祝勝会でもあげようか。」
「それはいいのう。久しぶりに酒をたらふく飲めるわい。」
「あんた前たらふく飲んだ時酔って大変だったんだからね!?ちゃんと自制しなさいよ!?」
「ミサエラの言う通り。酒は飲まないで。」
「なんじゃ酒の飲めん宴会なんてそれは宴会とは呼ばんかろうて。」
結構な暴論な気がするがさすがドワーフ。酒が好きなんだな。まあイメージ通りでちょっとホッとしてるけど。
でもこうやって喧嘩してるの見てるとさ、
「喧嘩するほど仲がいい、か。(ボソっ)」
「「全然よくない(わ)(ぞい)!!!!」」
おおう、息ぴったりかよ。どれだけ仲がいいんだ?てかそんなとこに入るなんて肩身が狭いな〜。
でもここまで仲がいいと幼馴染とかか?
「なあアレク。このパーティーって誰が結成したんだ?」
「このパーティーを結成したのは僕とシエラだよ。」
「へ〜。シエラとアレクがか、ちょっと意外かも。」
「そうかい?まあシエラが一番最年少だし僕はその一個上だから違和感を持っても不思議じゃないけど。」
「そうなのか。」
「因みに僕とシエラは幼馴染でバステルとミサエラが近所だよ。昔から一緒に遊んでいてね。」
「家が近かったのか、どうりでな。」
家がめっちゃ近いチームだったか。どうりで仲がいいわけだ。
それよりもシエラが最年少か漫画みたいなことはないのか〜。だってとってもまなi
な、なんだか寒気がする、やっぱり踏み込んではいけない話題だったか(震え)
一旦考えるのをやめるか。
「そういえばパーティー名聞いてなかったよな。このパーティーはなんて名前なんだ?」
「そういえば言っていなかったね。僕たちは『ノースポール』。改めてよろしく、アキラ。」
「こちらこそよろしく。ノースポール。そしてアレク。」
ようやく異世界生活のスタートライン一歩手前に来れたかな。
こっからは絶対にチートで無双して行ってやるぜ!!
「そういえばアキラって今日はどこの宿に泊まるのかい?」
「あ、」
やべぇ、何も考えてなかった。それにこの世界じゃ俺一文無しだし漫画みたいに売れそうなものもない、つまり!
「どうか私めに宿代と宿の紹介をお頼み申し上げます….」
「わかった、手配しておくよ。」
全人類誰もがわからなかっただろう。パーティー入ってまず金貸してくれと言うとは。
どうも。ねぎとろです。金がないって怖いですよね。絶対になりたくないです。さてそれよりも読んでくれてありがとうございます。一様素人なりに頑張って書いているのですがどうも面白い作品を書くってとにかく難しいです。それでも読んでください。お願いします!!!!これは命令では無くお願いです!!!!




