第九話 天は俺の上に人を作りすぎ
「おいおい、SSSランクの奴らが来て瞬殺されちまったぜあのワイバーン。」
「アッケナカッタナ。」
「だから我を行かせろと言ったのだ。」
「まさかトップクラスの冒険者が近くにいるとは、これは計算外だ。」
「てか、アイツらって俺たちの中で要注意冒険者、またはクランに指定しているやつじゃねぇか?」
「ソウダ、ダカラシカタナイブブンモアル。」
「そりゃぁあのワイバーン理論値を出してもSSランクと渡り合えるくらいだろ?じゃぁアイツには荷が重いってもんよ。」
「だが最低限のデータは取れた。ひとまずは及第点というところだろう。それに、ワイバーンはまだ沢山いる。」
「お前の実験の成功にあと何年かかるのやら。」
「セイコウスレバスグニデモニンゲンノマチヲハカイデキルアツカイヤスイセンリョクニナル。カンセイヲマッテイルゾドラゴニア。」
「言われなくても完成させてみせるさ。」
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「改めて僕らを助けてくれたパティーのエピックの二人だ。」
「改めまして僧侶のアリス・ニグレスです。」
「ハンスだ。よろしくな。」
おおう、やっぱハンスさんめっちゃ圧が強いっていうかなんていうか、体がゴツすぎてもう怖いわ、俺。
そしてアリスさんはやっぱ可愛いな〜。まるで人形見たいってこういう人のことを言うんだな。
初めて目にした気がするわ、こんな美少女。絶対日本にいたらアイドルになる器だよ。
じゃあハンスさんはボディーガードとかやってそうだな。と言うかそれ以外想像つかん。
「エピックのお二人とも、助けてくれてありがとうございました。僕らBランク程度のパーティーでは勝てるか疑わしいラインでしたから。」
「そうね。なんならあと一足エピックの方々が遅かったら全滅もありえたわ。」
「本当命の恩人ですわい。」
「(コクコク)」
「ガッハッハッハ!!謙遜すんな。お前さんらの実力には誰でも期待している。特にアレクには個人的にな。」
「そんな、SSSランクであるあなたに認めてもらうなんて光栄です。」
やっぱアレクたちって上の人たちから目をつけられるくらい強かったのか。それに上の人に個人的に目をつけてもらえるなんてな。こう言っちゃ悪いけどワイバーンと戦ってたのほぼアレクでみんながその援護って感じだったし。てか、強さが俺の中で上方修正されてよりアレクの株が上がったんだが。なんだこのイケメン。完璧すぎで逆にひくレベルだわ。そいやアレクがあの強さ、まあ注目されるくらいの強さでBランクパーティーにいるってことはこの世界の平均の強さやばくね?やっぱ俺いらないよね。
いじけちゃうよ、俺。チート貰ったのに一度も使わずに死にかけて。いじけちゃうかんな!
「そういえばアキラに言おうとしてたことがあるんだった。」
「確かに。そういえば言ってたな。」
「その話についてなんだけど。」
もしかしてパーティーのお誘いか?いやいや、見ず知らずのやつをパーティーに入れるなんてそこまで聖人じゃないだろ。
「僕らのパーティーに入らないかい?」
うん、そうだ神様仏様アレク様は言葉が足りないくらいの聖人だった。
どうも。ねぎとろです。まずはすみません。とんでも無く投稿が遅くなってしまいました。
多分『休日にやれよ』って言う人もいると思うんですけど忙しかったんですよ!!許しを乞います。
まず、こんな素人の小説を読んでくれてる人がいることがありがたいですね。
と言うことでいつも読んでくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いします!!




