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種族 ※ネタバレ注意※

まだ本編最新話(※ #7話現在)で明言も語られても、いないモノもあるので御注意下さい。

使わない設定、多分出て来ない種族もあると思われる。

その場合は勘弁して下ちい。

○人種/人間 ヒューマン

説明いる?

いらないんじゃない?

一様しておこうか、コッホン。

獣人よりは高いが他よりは低い魔力適性や寿命。

一番繁栄している人類。


○獣人 ビースト

魔力内包量が少なく、そもそもの魔力操作を得意としていない。

人の顔に獣の耳や尻尾だったり獣の姿で毛皮に二足歩行をしているだけだったりと、その姿は親子でも異なる。

又、親子でも違う獣人種類に成ることは(ざら)であり珍しくない。

爪の出し入れや四足歩行の本来の形態に変身が出来る。

瞬膜がある。

草食種と肉食種でも同じ群れ(村)で生活をし夫婦にもなる。

地方(国)では尚、奴隷に指定されている場合もある。


○賢人/森人 エルフ

(エルスーン※この世界での正式名称)

耳は長く尖っている。

自然系の魔法との親和性が高く、耳が良く森の奥で起きた異変にも逸早く察知出来る。

木と木の間を飛んで移動したりする。

食物はベジタリアンと思われがちだが普通に肉も食べる。

中には本当に野菜等の自然由来の物しか食べない、一族もいる。

無駄な殺生を好まず、そのため(かり)は必要最低限しかせず、村を守るために殺してしまった獣は丁重に埋葬したり神に捧げたりする。

弓と中剣を獲物に森林を駆け回る。

排他的で多種族を余り信用していない。

奴隷に今も尚される現状から人間等を非常に嫌っている。

‥‥‥‥が最近は森を出る若者が絶えないと言う。

また高位森人、ハイエルフ (ハイ・エルスーン)を名乗る者が()り、龍人と並び表される地上の二大長命種で通常のエルフより強靭で魔力への親和性と異常保有量に全属性を容易く操る真性の化け物。


○工人/鍛人/石人または岩人 ドワーフ

(ドドルゴム)

穴堀りや鉱石が好きで目が無く、無類な執着を見せるため地中の穴で昼夜を忘れて採掘するため土竜(もぐら)と揶揄、蔑称される事もある。

小柄で背は低く大人の人間種の腰程しかない。

頑健で筋骨隆々な体躯を持つ。

大酒飲み。

立派な(ひげ)を生やしている。

手先が器用なのも特徴だが、あまり魔力は得意としていない。

鍛冶や細工の旁、戦士としても活躍する。

種族的に頑固で同種でさえも折り合いが悪くなると独りでフラッと旅に出る程に頑固者集団と知られている。

エルフとの仲は宜しく無い。

淡白なエルフと異なり感情表現は豊か。

理由は種族の誕生時の出自に関わっていると言う。

エルフと異なり、多種族と深く関わり共に生活する事もある。

非常に勤勉で誠実な性格だが過去に人間に奴隷にされ否応なしに運搬や採掘を強制、働き続けさせられたため未だに人間への嫌悪・偏見は消えていない部族もある。


○亜人 デミア/デミー

まだ分別されていない種族の総称で魔族やモンスターとされ人種と認められていない。

例.吸血鬼、ケンタウロス、コボルト、ケット・シー、鬼など


○龍人 リュース

この世界で2番目に長寿種族で短く尖った耳以外は人に似た容姿をしているが瞳がドラゴンに似ていたり、薄皮を龍鱗(うろこ)のように変化させる事が出来る。

指の数は5本だが小指は無く、もう1本は(てのひら)の手首より少し上の仙骨部位辺りにある。

人類の祖であり龍の子とされている。

人と同じ大きさで有りながらドラゴン並みの膂力や俊敏性、高い魔力適性から多種多様な魔法を駆使する。

口から魔力を炎のように放射できる。

羽や尻尾は無い。

しかし呪いなのか病気なのか龍人がドラゴニュートやリザードマンのように成りドラゴン化する事態が発生した事がある。

竜人はドラゴニュートの事で有り、リザードマンとも別の種族である。


○海人/水人 パルウォノーン

肌の色は青色や薄茶色に緑色など様々、共通しているのは独特の縞模様があるのと少しの水掻きを持っていて背鰭(せびれ)と耳がイルカやトカゲのようになっている点である。

瞬膜を持つ。

陸上でも問題なく呼吸と生活が可能である。

狩猟を生業としている。

槍を命の次に大事にしており誇りとしている。

成人の義で自分で作ったり手に入れたりする。

当主は代々受け継いだ物を使い、認められて初めて長になると言われている。

人魚/魚人ではない。

追記→指の数、4本で腕等に鰭や膜のような物がある。


○悪魔族 ダーモン

魔族。

頭部に角、背中から小さな羽や翼、臀部にかけて尻尾を生やしている。

高い魔力適性を持つ。

他は人と同じ肌の色をしている。

しかし人より死人に近い蝋燭のように白い肌をしていたりすると報告例が多い。

生まれながらに魔眼を持つ割合が高い。


○天空人 ウィンガ/ウインガ

背中に鳥のような大きな翼を持つ。

耳が翼のようになっている。

それ以外は人と同じ外見をしていて、どの種族より長命である。

瞬膜を持つ。

空の空中都市の島で暮らしており地上に降りてくる事は無い。

正に雲の上の人、なので天界人と呼ばれてもいる。

稀に堕天と呼ばれ、翼を(もが)れた者が地上で子を成した例がある。

‥‥‥が、その者は陸が合わないのか翼の有無からか数十年で亡くなっている。

その子孫は通常種よりは長く生きる傾向にある。


○怪人 バンドデッド/ヴァンデット

怪死した生物の総称。

ここ数年異世界に蔓延する事件で人類や他のモンスター等がヴァンデットに襲われ殺されたり、通常死したモノが突然に甦り生前と同じように飲み食いをしながら生活をするも、ふとした瞬間に我を失い肌は灰色や黒茶色に変色して人を襲い食らう。

(肌の色は元に戻る)

※ヴァンデットに殺害される事を怪死と呼称する。

モンスターのアンデッドとは異なる。


新種族、本編に出すために思い付いた、本編出演・登場次第に追加します。

────       ────

同日、海人の記述他を追加・修正しました。

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本編 https://ncode.syosetu.com/n0047in/
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