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第0話・プロローグ

 第0話・プロローグ



 こんにちは、自分の作品を見て頂き誠にありがとうございます。

 ここからは、なんでもありの世界になるのでご了承ください!



 ========================================================



あぁー、なんでこんな所にきてしまったのだろうか?

 私は、今打ち上げに来ている。

 3日前に急遽電話が来たのだ、卒業式の後に打ち上げをしないかと。

 私は、みんなが来るのにこないのか、という圧に負けてしまったのだ。

 来たけど、暇、くそ、バリめんどい、

 他の人と話してたのに、急になんでこっちにまで共感を求めてくるの!


 はぁ~、早く帰りたい。

 早くゲームしたい。

 漫画読みたい。


 あぁー、もう、こんなところ来るんじゃなかった。



「なぁ、なぁ、」

「きいてるの?」

「おい、おいって」


「・・・ああ、きいてるよ。」

「まっ、聞いてるならいいけど。」



 あぁーしんど、あしらうのめんどくさい、こっちに関わんなや、

 いちゃもんつけてこなかったかっただけましだと思えや。

 あーもう、仮病を使ってさっさと帰ってやるーーーーーー!



「あっ、あの~、ちょっと体調が悪いので、家に先に帰っていいですか?」


「体調が悪いんだったら帰っていいよ」

「そうそう、さっさと帰って休んで。」

「帰って休んで」



 あぁ~、やっぱり。

 早く帰ろっことか。

 あ~、もうめんどくさい、めんどくさい、めんどくさい!

 相手の敵意がまるわかりすぎて、対応する気もないわ。

 あ~、帰ろ帰ろ!



 ---------------------------------------------------------------------------------------------



「あぁ~!家に帰ってきたぞ!」

 アニメみようかな?

 マンガ読もうかな?

 いや、たまってるゲームにしようかな?

 うん、やっぱりアニメ見よ。



 あぁ~!

 やっぱりこのアニメいいな~



 あー、眠い

 もうこのまま寝よっと


 すぅー、すぅー、………

 ――――――――――――――――――――――――――――――


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