表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/19

ある土曜日

いつもありがとうございます。

セドケンです。

この度、表題の作品をあげさせて頂きます。


今作は年齢制限なしですが、追って今作の18禁バージョンを投稿しますので合わせてお楽しみください。

土曜日の昼下がり。


半日授業を終え自宅に戻った俺は、エアコンの効いた居間ですぐに勉強を始める。


(進学校だけあって、今までのように授業を聞くだけじゃついていけない)


帰りに買ったハンバーガーセットにパクつきながら、うめき声とともに宿題を片付けていると、いきなり目の前に緑色の紙パックが差し出される。


「はい、野菜ジュース。炭水化物と脂質ばかりじゃ栄養足りないよ」


買い物袋をさげた隣に住む腐れ縁女子がいつの間にか(かたわ)らに立っていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ