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筆が止まってしまった、エタりそうな底辺作家の君へ

作者: 十桝 孝弘

ブクマも評価も欲しいけど、それよりも大事なことがあるはずだ!(私へ)

 はじめに、『あなたの小説は面白い』です。

 誰が何と言おうと、『あなたの小説は面白い』


 はい、復唱しましょう。


 『私の小説は面白い』


 よくできました。



 そうです。

 あなたの小説は面白いのです。


 あなたは、自分の小説がつまらないと思って書いていますか?

 否、きっと面白いと思って書き始めたと思います。私もそうです。

 あなたが面白いと思うのだから、面白くないわけがない。



「じゃあ、なんでブクマも評価も入らないんだよ!!」



 そう言いたくなる気持ちも分かります。

 ものすごーくよく分かります。


 ですが、少し考えてみてください。


 当然、多くの作者は物語の先が見えています。

 その一方で、読者は更新された部分までしか見えていないのです。


 あなたは、あなたの物語の全容を知っているから面白いと感じているのかもしれません。


 物語には、波があるというのは言うまでもないと思います。

 盛り上がる部分もあれば、そこに至るまでの土台を作る部分もあります。

 それを含めてあなたは物語の全て知っています。


 ですが、読者はそんなこと知りません。

 物語の一部しか知らないのです。


 あなたが書かなければ、知るすべを持たないのです。




 きっと、あなたの物語を待っている読者がいます。

 これから、待ってくれる読者が出てきます。


 あなたが物語を完結させたときに、『面白かった』と言ってくれる人が絶対にいます。



 お互いに、頑張りましょう。


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