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龍神の巫女の助手になる~大学生編~  作者: ぽとりひょん
16章 スカイライン
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1話 走り屋のうわさ

 金剛山スカイラインでは深夜、走り屋が集まりスカイライン入り口から展望台までの往復のコースをタイムトライヤルして競っていた。

 いつからか彼らの間で謎の走り屋が出るようになる。誰も追いつくことが出来ず、往復のコースのどこかで姿を消してしまうのである。

 不思議なことに毎回現れる車は違っている。あるものはフェラーリーだったり、ポルシェだったり、ランボルギーニだったりした。

 あるに走り屋の友人が謎の走り屋の写真を撮ろうとする。彼はスカイラインの途中でカメラを構えて謎の走り屋を待ち構える。

 走り屋が展望台を折り返すと突然、前に赤いロータスが現れる。走り屋はつなげたままにしているスマホで友人に連絡する。

 「現れたぞ、展望台からの下り、赤いロータスエリーゼだ。」「分かった。ばっちり写真に撮ってやる。」

走り屋はコーナーを攻めながら下って行くが、前を行くロータスには追いつけない。しかし、離されるわけではない。

 そして友人が待ち構える場所を走り抜ける。友人は驚いて言う。

 「お前の前を走っているのは黒いアルファードだぞ。」「何言っている。俺の前にはロータスエリーゼがいるぞ。」

 「写真に収めたから確認する。」「分かった。」

友人は連射したカメラの画像を確認する。そこには走り屋のスカイラインGT-Rの前を走る黒いアルファードが写っていた。

 走り屋はその後、コーナーを回った所でロータスを見失う。友人は走り屋と合流してカメラで撮った映像を見せる。

 「何でアルファードなんだ。」「もしかして、お前、ロータスエリーゼ好きなんじゃないか。」

 「ああ、もう少し金が会ったら欲しいと思っているよ。」「俺は黒いアルファードを買いたいと思っている。」

 「好きな車に見えるということか。」「この車、本当に存在するのか。」

このことは走りや仲間に広がり、そこからSNSなどで拡散する。

 スカイラインには人が集まり始める。

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