『自己の基礎運動の理解』・・・『詩の群れ』から
『自己の基礎運動の理解』・・・『詩の群れ』から
㈠
自己は、酩酊時に、それは自然な眠りの基礎運動があるようだろうだ。
だろう、何か、何かが奇跡の降臨で、意識回復なんだろうだろうだ。
だろうだ、つまりは、自己の基礎運動なんだろうからな、奇跡の。
そうなんだよ、デッドもエンドも、跳ね除けてしまえだろうだ。
㈡
詰まる所、自己の基礎運動とは、停滞した自己の意識なんだろうだ。
それはそれで、実践的意識の思想は、前進だろ、だろうだ。
だろうだろうだ、詩の群れにしても、それはそれは、自然なんだよ。
だろうな、回復運動で、ザ・ワールドだよ、だろうだ。
㈢
だろ、つまりは、自己の基礎運動の理解ってことで、海中遊泳だよ、だろうだ。
そうだろうだろうだ、ポンピングブレーキで、明快論理だろ、だろうだ。