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第7話 喋ったァァァァァ!!

腹壊して下痢気味です。凄いきつい。

「次は、武器と防具を探すぞ坊主...じゃねえと俺の訓練に耐えられねぇからな」


武器と防具かぁ...確かに、今の初心者用装備だとムキムキ強面のこの人がやる訓練は不安だなぁ。


「ちなみに、グラッタさんは武器は何を使ってるんです?」


少し気になったので、どんな武器を使ってるか聞いてみた。


「俺の武器か?ちょっと待ってな」


グラッタさんはそう言うと、腰の鞘から一振の鉈を取り出した。

その見た目ははっきり言って...すげぇ怖い。

鉈の表面に血走った目玉と不気味に鼓動する血管が付いていて、刃にあたる部分は鋭く血の色が染み付いた歯があったのだ。

ビックリして見ていると、不意に目玉と目が合い、次の瞬間驚愕した。


「何や、あんちゃん人のことジロジロ見はってからに...人として失礼やと思わへんのか?お?」


喋ったァァァァァ!!喋った上に、鉈に礼儀を問われたよ。どゆことー?


「こいつは、俺の契約モンスターでありメイン武器の魔喰の鉈のパロだ...こんな見た目だが優しいから仲良くしてくれ」


「こんな見た目なんて失礼やな、お前さん...まぁいいわ」


「で...あんちゃんは何もんや?」


「えっ..あっはい、俺の名前はアニマって言います、グラッタさんの弟子(仮)をしてます」


「(仮)は分からんけど、グラッタの弟子ってことは分かったわ、まぁいきなり怒鳴ってすまんかったな...わいはパロ言うさかいよろしくな!」


何で、似非関西弁かは分からないけど、良い人?

鉈?みたいだな。

そんな、やり取りをしてたら武器屋と防具屋が隣接している場所へ着いた。ここでどんな武器・防具を選ばされるのだろう。

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