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第16話 教会

グラッタさんに案内されて、教会に来たのだが、凄いな。

見た目は真っ白で厳かな雰囲気を醸し出してる。

...うん、俺はやはり語彙力がないな。

まあ、とりあえず凄い綺麗としか言えないな。

何か、教会全体に薄く光帯びてるし、あれだなマイナスイオン出てそうだな。


「着いたぞ」


グラッタさんはそう言いながら教会の裏に回って裏口から入ろうとしてる。


「ここが教会ですか、綺麗ですね」


焔も綺麗だと思ってるみたいだな。


「おい、ババァ!!開けてくれっ!俺だグラッタだ!!」


グラッタさんが教会の扉を叩いてさけんでいるが、ババァ?教会におばあさんがいるのかな?それか知り合いのシスターか何かをそう呼んでいるのか?


「誰がババァだ!!糞ガキィ!?」


中から出てきたのはキリッとした目付きをした美人シスターさんだった。20代ぐらいに見えるが何処がババァなんだ?


「うるせぇ、120歳でババァじゃなかったら世の中のババァ全員ピチピチだわっ!!」


は?120歳?この人が?


「何だと!!あたしの肌はピチピチだっ!!」


...とにかく喧嘩を止めて話を聞こう。


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