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このページは本編のネタバレを含みます。
本編をお読みになってからの閲覧されることをおすすめします。
恐らく、たいていの人は
『え?ああ、そう。』
と聞くと、ある曲のタイトルだと気付いてしまう。
そのイメージで作ったのだ。
けれども、正直最後のシーンのみの為に作られた小説。
楽曲のシニカル感は微塵も無い。
(曲自体は女性視点であるのに対し、たまたま聞いた曲が男性が歌っていたので、ラストシーンは男で終わっている)
・主人公「都乃宮友希」女
法務局勤務4年というエリート大卒。
仕事と遊びを分けられる大人の人。
白と黒。そんな自分の性格にイライラしている。
背の高い、モデルみたいなカッコイイ女性と思ってください。< br>
・友人「進藤道明」男
主人公に夜遊びを教えた人。
大学在学中から、あるホストの下にずっとついていた。
なので、店は転々としていても、一人の男の下で、ずっと働いていた。割と真面目な人。
幼少の頃から、親から虐待を受けていた為、家の外の生活を学んだ。
・最初に部屋にやってきたスーツの女性
ミキに弄ばれた女性
実は月曜の晩に合う約束をミキとしていたのだが、仕事の都合で予定を前倒ししてきた。
サプライズのつもりがサプライズ返し。
一度、ミキに部屋へ連れられて来た際は、飲んでいた為、表札は未確認だった。
ここまでお付き合い、ありがとうございました。