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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

夕暮れの白鳥 ―最強兵器の生体ユニットは外の世界に触れ、人としての道へ羽ばたく―

作者:幸さん
ある機関が極秘開発した最新鋭の人型ロボット兵器【アセラント・フォーキンシリーズ 11号機】。
そのパイロットでありながら部品のように扱われていた【イレヴン】は、改造手術によって声や性別、正常な骨格さえも失っており、必要に応じて使われるだけの感情に乏しい子供だった。

ある日、彼(彼女)は僚機も無く、独り実戦に駆り出された。
シミュレーションとは全く異なる激闘を乗り切ったところを、現地の弱小組織【ネスト】に保護される。

しかし、イレヴンの機体が持つ絶大な力を恐れ、加入を拒絶する者も少なくない。
そんな混乱の最中、突如敵軍の大部隊が襲来して――

イレヴンは外の世界の人たちと触れ合ううちに、少しずつ人の心というものを知る。
また、それは彼(彼女)自身が11号機の使い道を決める旅の始まりでもあった。
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