表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
嵐の森  作者: 暁 瑚都羅
1/15

プロローグ

このプロローグは、物語のもう少し先のことです。

最初から読みたい方、次話をお待ちください。


森の鼓動、風の響き・・・


僕には聞こえる、森の声。


森は、時に叫び、時に笑う。


森は、そんなものだ。

 




――そう、森はただそんな存在だった。 いままでは――



だけれど、いまは――?







僕は、時に森の心を感じ取る。



それは、ごくわずか・・・心開いた森にのみ。



しかし、僕が心を感じ取った森――というより、木は、たった一つ。



そしてそれは、ユナとの変わらぬ約束の証でもある。





そう、永遠の・・・約束だったんだ。  ユナとの――――

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ