第七話 魔法少女まどか☆マギカの正しい見方
まどマギを全部再視聴してたので、執筆が進まなかったでござる。
黒「おっしゃー! 直近というか現在の10年代だ!」
白「まあこの年代からは真っ先に最有力候補が出るね」
黒「魔法少女まどか☆マギカだ」
白「まあこれ一位にしても誰も文句言わないでしょ」
黒「いや、誰かはいる。けれど大半は納得すると思う」
白「ただ女性票は若干少なめだと思う」
黒「魔法少女アニメなのになw」
白「これを魔法少女アニメと言うのは……全く間違ってないはずなのに、どうしても納得いかない」
黒「さて、ではまだ未見の諸君……そんなもんがいるとは思えないけど、そんな幸福な人のために、正しいまどマギの見かたをお教えしよう」
白「上から目線だね」
黒「うるさいよ。まず、第一話から普通に見て行きます」
白「一話の冒頭が既にけっこう不穏なんだけどね」
黒「そして衝撃の第三話を見た後、しばらく呆然とした後、もう一度一話から見直します」
白「これ作者が実際にしたことやね」
黒「四話から九話、あるいは10話まではそのまま見てもOKだけど、気になったところは繰り返し見てもいい」
白「まあそうやね」
黒「10話を見終わったら、続きを見る前に必ず一話をもう一度見る。すると自然と全部もう一度見直すことになる」
白「これは奇跡的な偶然の結果起こった、当時の事実だね」
黒「うむ、伝説的な作品には、それに相応しい運命が与えられてるわけだ」
白「実際に当時、第10話でいったん放送が中断されたからね」
黒「東日本大震災だな。関東では10話が流れなくて、関西人は大いに優越感に浸ったものである」
白「まあ熱心な人はネットで拾って見てただろうけどね」
黒「東日本大震災によってまどマギの放送は中断され、一番盛り上がる10話以降、地域によって11話以降がいつ放映されるか未定となってしまったわけだ」
白「結局4月にちゃんと放送されたんだけど、それまでに10話を中心に何度も視聴を繰り返すというのが、当時の熱心なファンの行動だったね」
黒「そして放映の際に新聞の全面広告で告知がなされた」
白「あれは伝説だね~」
黒「当時はワルプルギスの夜との最終決戦の様子が、震災の場面と重なっていることが放映されない原因とかも言われてたな」
白「あながち間違いではない」
黒「さて、テレビ版の最終話を見て、映画版があることを確認しよう」
白「一気に叛逆の物語にいってもいいけど、やはりここはテレビ版の再編集をした始まりの物語と永遠の物語を見て復習すべきだね」
黒「永遠の物語のラストに、叛逆の物語の予告があるからな。そして叛逆の物語を見る!」
白「冒頭はやっぱり……テレビ版本編と同じくまったり魔法少女物に見えるんだよね」
黒「しかしほむほむが現状に違和感を覚えてからは一変!」
白「これは未視聴者のために、内容は書かないでおくよ」
黒「ところでまど×ほむ、ほむ×まど、どちらが正義だと思う?」
白「テレビ版までは間違いなくほむほむのクール受けか、泣き受けだったと思う。けれど叛逆の物語では明らかに ほむ×まど」
黒「正しい! 異論は認めん」
白「叛逆の物語のほむほむは可愛さと不気味さと狂気がミックスされていて、最高に最悪であった」
黒「ちなみに人気はほむほむがぶっちぎりで次がまどか、後の三人は……知らん」
白「ところで今回はまどマギだけの話題で終わるのかね?」
黒「いや、さすがにそれで一話を通すのはね」
白「さて、それでは他の作品だけど」
黒「Steins;Gate! ゲーム知らずにアニメで見たから、素晴らしく面白かった」
白「作者の数少ない友人が熱烈にお勧めしてたね」
黒「病気療養中に見たけど、本当に見て損はなかった」
白「次は?」
黒「正確には2000年代なんだけど、化物語シリーズ! 新房監督の演出とキャラデザなどがあいまって、独特の世界観を形成していた」
白「あとキルラキル……でもグレンラガンの亜流というか」
黒「でも面白かったじゃん」
白「うぐう」
黒「オーバーロードとかSAOは入らないのな」
白「最初だけ見て放ってあるな。暴言いただきました」
黒「それなら幼女戦記の方が上だな。個人的にはもう少しマンガ寄りにしてほしかったけど」
白「続き、どうして作られないのかねえ」
黒「ヴァイオレット・エヴァーガーデンとかはどうよ?」
白「絵だけ」
黒「暴言いただきました」
白「これ入れるなら素直に君の名は。入れるわい」
黒「面白かったけど、あそこまで売れるとは思わなかったなあ」
白「新海大好きだけどね」
黒「何か、本当にあとちょっと、何か足りないんだよなあ」
白「さて、これでエントリー作品は揃ったかね?」
黒「何か忘れている可能性もあるけど、そんなの思い出したら付け加えればいいだけだし」
白「次回は候補作を全て挙げて、その次からオールタイムベスト10を決めていくよ」
黒「それじゃ、グッバイアディオスさようなら~」




