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第95話 結婚

【ハーモニー社・社長室】


真彩、自分のデスクでPC画面を見ながら、真剣な顔でキーボードを叩いている。

   

優衣も、横で、真剣な顔で入力している。


真彩、ふと、入力の手を止めボーッとする。



(回想始まり)


真正寺・ご宝前には、悠斗と真彩が正装着でいる。


悠斗と真彩、ご宝前に向かい、三礼をする。

そして、向かい合う。


悠斗、少し照れながら、真彩の目を見て、

悠斗「中村悠斗は、中村真彩を一生愛し、どんな時も支え合い、添い遂げる事を誓います!」

と言い、真彩の左薬指に結婚指輪をはめる。


今度は、

真彩「中村真彩は、中村悠斗を一生愛し、どんな時も支え合い、添い遂げる事を誓います!」

と言って、悠斗の左薬指に結婚指輪をはめる真彩。


そして、悠斗と真彩、誓いのキスをする。

微笑み合う悠斗と真彩。


悠斗「これで真彩は俺の妻、嫁だ。俺だけのものだ。嬉しいなぁー」

  

悠斗、真彩を見詰め、嬉しそうな顔。


真彩「悠斗が私の夫、旦那様。私だけのもの。嬉しい」

   

真彩、悠斗に微笑む。


(回想終わり)



真正寺での事を思い出し、微笑む真彩。

そして、ネックレスに通している結婚指輪を握る。



優衣「ふう……出来た」


真彩「おっ、お疲れ!」


優衣、じっと真彩を見る。


優衣「ねぇ、マーちゃん。何か、最近、一段と綺麗になって、フェロモン出てんだけど……」


真彩「んん? 優衣ちゃん、目悪いんじゃないの?」


優衣「いや、ホントだって!」


真彩「じゃー、今迄、男脳と女脳が半々だったのが、今は女脳だけになって、女性ホルモンの分泌が増えたからかな?」

と言って、微笑む真彩。


優衣「そうか……成程」

優衣、納得している。


真彩「いやいや冗談だよ。ジョーク! 真に受けないでね。適当に言ったんだから。優衣ちゃん真面目だからなぁー……」


優衣「えぇ? でも、ホントにそう思うよ?!」


真彩「えぇー、まさか」

と言って、真彩、体をのけぞり、笑う。

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