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俺は魔神を騙すことにした

少女は自慢気に言う。


「そうだ、魔剣だ!魔剣は高貴なる魔神の魔力を持つ意志のある剣のことだ。そして、貴様にはその『意志』となってもらうのだ。父様の数倍強い魔力を持った現魔神の我と上位世界の魂である貴様であれば最強の魔剣ができる!」


「は、はぁ。というかそもそもどうして魔剣を創造するんですか?」


「うむ、魔神とは魔に堕ちたものの精神が魔力の集合体となり存在する。そして魔神が消滅せず安定して力を得るには魔剣によって魔に身を染めさせるのが効率的なのだ」


「な、なるほど」(待てよ、コレ利用できるかも)


渡は自分のラノベ、ゲーム、アニメの知識を使ってあることを思い付く。


「あの!魔神さま実は僕も魔剣とかのことを前世?というか生きていたときに興味があって!

ぼくの知識を使えばもっと強くできるかもしれません!」




魔剣は賭けに出る。


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