給食!イベントが起こる
「はいはーい給食の用意してー今日は入学記念にプリンだぞー」
「楽しみだぜ!今日の給食は完璧だな!」
クオンが元気に喜んでいる。
「ガキだな。」
ザンゲは冷たい。
「やれやれだぜ!何もわかってないな!」
「ちゃんと毎回だぜとなをつかっているの。すごいひとなの。」
ヤシャの評価はそれほど悪くないようだ。
「みんな、しゃべらずに並んで配膳するべきだと思うのだが。」
ロゴスはえらい真面目だ。面白みがないぞ。
「ピンポンパンポーン」
放送だ。
「緊急!緊急!敵襲!先生たちは生徒を教室に入れて応戦してください!」
「めんどくさいなあ~俺だって暇じゃないのに・・・」
いやさっき暇だなーとかいってあくびしてただろ。
「ロゴス、悪いがみんなを教室に入れて灯りスイッチの横にある防御用結界のレバーをおろしてくれ。」
「了解しました!」
するとハルトは魔法で拡声器を作り放送室に魔法でリンクさせ宣言した。
「今回の敵襲は俺が一人でやるわ。みんな給食の準備でもしといて。それぞれの教室に中継の動画を出しとくから俺の戦いぶりでも見といてねー」
そして5組の生徒たちに背を向け振り返り残した言葉は・・・
「じゃ、いってくるわ。」
生徒の多くは校長の魔法が見れると楽しみにしている。
はい毎度毎度わかめくんです。次は初めてのバトル。うまく書けるでしょうか。まあ頑張りまーす。実はここだけの話ハルトの見た目とかその他もろもろのキャラの見た目全く考えてないんですよね。もし!もしですよ。書籍化するとかになったったら考えますか。それでは。
Have a good school life and sweet dreams...(よい学園生活とよい夢を・・・)