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もう三限目!?魔法の基礎を教わる

「気を付けー礼ー」


「おねがーいしまーす」


授業が始まる。やっとだ。おなかがすいてきた。


「いきなりだが魔法の基礎からやっていく。ちなみに専門的なこと以外は俺がするからねー」


反応は人それぞれ。さあ生徒たちは(たぶん)エリート校の授業についていけるのだろうか


「まずは仕組みから。魔法は魔力をエネルギーに何か現象をおこすことをさす。これ大事。そして魔法を発動させるのに必要なのが術式。術式で効果を決めたり大きさ、火力、現象の種類などを指定できる。いわゆる変換式だ。そしてエネルギーとなる魔力は鉱石や植物、内臓だったり空気中にもある。基本的に自身の魔力を使って魔法を使うが空気中や他人の魔力を使うことが出来る。ここまでが基本のき。後で教科書でも見れば全部書いてある。」


さすが自称エリート校。授業のスピードがとても速い。


「次に術式の構成。基本的に『属性・効果 大きさ』をもとにして術式が成り立っている。簡単なものでいうとファイヤーボール。これはファイヤーという属性とボールという大きさが指定されいている。この魔法はウォーターボールやウィンドボールなど簡単に別の魔法にできる。おおきさはウォールやブロック、ビームなど形大きさを自由に変えられる。ただ規模によって必要とする魔力量は変わっていくぞ。また今度一人ひとり術式を作ってもらうぞ。」


魔法は自由に扱えると便利だがなんせ難しい。魔力も鍛え上げ調節ができるようにならないといけない。


「3限目はここまで。ノートにまとめると覚えやすいぞ。」

帰ってきました毎度おなじみわかめくんだよーいやー設定がすらすら浮かんでくるもんでねーかいてて楽しー!毎日投稿できるだけ頑張りますんで応援よろしくお願いしますねーそれでは

Have a good school life and sweet dreams...(よい学園生活とよい夢を・・・)

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