一年の始まり!入学式!
新しい学校の私立ソルブ学園。校長は眠りにつき生徒はざわつき始める。
「続いて校長先生のお話です。校長先生お願いします・・・・・・校長先生?・・・校長先生!」
うーんむにゃむにゃ・・・わっ!地面が揺れてる!死ぬ!・・・って夢か、おはようございます。えっ話をしろ?いや困ります寝起きにそんなこと言われても。寝てたのはそっちだろって?言い訳のしようがございません。申し訳ございませんでした。はいはい話しますよ、話せばいいんでしょ話せば。やってやりますよ
ここまで30秒。生徒がざわつき始める。そして校長が話し始める。
「皆さんおはようございます。ようこそ私立ソルブ学園へ。校長のハルトです。ソルブなんて変だと思いませんか?思っても言ってはダメです。校舎と先生が傷つきます。ソルブはどこかの言葉で物事を解決するという意味があります。標準語にすると、物事を解決する学園ですね。ダサいです。これを言っていいのは校長だけですよ?・・・そんなことはさておきこの学校は自由な分スペシャルな教師が待っています。出来立てだからってなめてかかってはいけませんよ。話はここまでにします。話が長いハゲ校長にはなりたくないですからね。これで終わります。」
拍手を浴びながら席に戻り再び眠りにつく。生徒がざわつき始める。
「これで入学式を終わります。退場してそれぞれのクラスに行ってください。」
校長だけおねむな入学式が幕を閉じる。
ついに初投稿!実は自分ではすでにネッ友の人に影響を受けて書き始めました。至らない点が多いと思いますが見ていただけると幸いです。以後お見知りおきを~