表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吸血鬼に涙。  作者: chino
1/2

プロローグ


はじめまして。chinoです。

こちらはchinoとしての第1作になります。

最後までお楽しみ頂けるよう頑張りますので

よろしくお願いします。








■ プロローグ ■







人間というものは、とても(おろ)かで(はかな)いものだ。

私はつくづくそう思う。


1人では生きていくことも命を絶つことさえできないというのに、自分以外の“ 誰か ”の言葉(こえ)に、何気ない行動に左右され生きるも死ぬも簡単に揺れ動く。


最初から1人でいると愛を、温もりを知らずに命は散っていく。恵まれた環境で生きていてさえ、1人になったとき孤独に耐えられず涙を流し、儚く散っていく。


だが、そんな人間をもう何十年も見てきて思う。

こんなに温かく美しいものはないと。




彼らの流す涙は、とても美しい。

悲しくて泣く涙、悔しくて泣く涙、嬉しくて泣く涙、感動して泣く涙、驚いて泣く涙、人を想って泣く涙。

その全てが美しい。


そして人を想って泣く涙ほど、美しく美味しいものはない。

私たちの主食は、彼ら人間の血液と涙。

人間の世界に紛れて生きている。私たちは人間との共存を望み、静かにひっそりと(まぎ)れ込んでいる。









─── これは、そんな私と人間の物語。


プロローグは如何でしたか。

第1話は早めに更新致しますので、よろしければ第1話も覗いてみてください。


気になった方、ぜひブックマークして頂けると嬉しいです。感想などもお待ちしております。


ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ