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詩集『詩の群れ』続編

『トランペットの上空位置』・・・『詩の群れ』から

『トランペットの上空位置』・・・『詩の群れ』から



俺は、本当のトランペットを見たことがないし、吹くこともできない。

そうか、そして、それがどうしたんだ。

トランペットは、しかし、俺の意識範疇外においても、十分に機能しているじゃないか。

だな、トランペットは、トランペットさ、だろうだ。



実存の意識において、トランペットの世界は、確かな実証例だよ、だろうだ。

何が言いたいんだ、よく分からない、え?

だろ、俺もよく分からないが、それが生きるってことなんだよ。

そうなんだな、俺もお前も、我々は、トランペットを上空に見るんだようよ。



そう、つまり、トランペットの上空位置において、我々が知る処の、天の意識さ。

上空酩酊完全系で、トランペットも役割を果たしているんだ、だろうだ。

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