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【登場人物紹介】 伊達総次郎(北の御殿・鶴寮)
・伊達総次郎(忠宗)
【誕生日】
12月8日生まれ(新暦の1月23日)
水瓶座(新暦)
【実家】
仙台藩・伊達家。
【家族構成】
父:伊達政宗(伊達家当主)
母:愛姫
兄:秀宗(異母兄)
他、姉(同腹)、妹が一人。弟が8人(うち同腹の弟が一人)
・文武両道で秀才の伊達政宗の次男坊。
正室が産んだ長男で、下には沢山の腹違いの弟がいます。
・伊達家が未だ所有を許される蔵王の雷の龍脈の烙印持ち。生まれながらに龍脈のぬしに認められた印とあって、名実共に伊達家の跡取りとされています。
・非常に出来のよい嫡男であるため父親も自慢の息子ですが、本人は絶賛反抗期。未だに天下への機会を伺う父親には辟易しています。そのため、自分が父親と同一視されることを極端に嫌う傾向に。
・無駄に争っても自分の思い通りにならないことをこれまでの経験で理解しているため、親に対しては反抗せず従順な良い嫡男をしています。
・学寮でも何かと反抗的な態度を取ることが多いものの、根は真面目で面倒見のよい性格です。