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僕は、沢山人を殺してきた。全ては、君に会うために。




だから、僕は汚れてしまったナイフを使い、また人の命を奪うんだ。




僕は、紛れもない悪。君と同じ。




裏の世界に、もうどっぷりとはまっていた。





僕が君に会ったとき、君はどんな顔をするのかな。怒る?それとも、笑ってくれる?もしかしたら、僕のことなんて忘れてしまっているかもしれない。




僕、強くなったんだよ。命を奪うことにだって、抵抗がなくなってしまったんだ。




これが、僕の仕事だから。





これが、僕に残された道だったから。




けして綺麗な世界ではない。




表向きは、こんな仕事が無いように思えるこの国だけど、それは嘘で、都合の悪いことや、暗いことを隠しているんだ。





裏の世界にいる僕達を使って、全てを揉み消す。





僕達がいるから、皆に平和だと思い込ませることが出来る。所詮、こんなものだ。





だから、僕はこの国が嫌いだ。何も知らないような顔をして笑う王族や貴族たちも。




だって、王族や貴族が僕達を作ったんだから。平和な国を作るには、大きな代償がいる。




それに、僕達が選ばれただけで、強制的につれていかれることもあるし、自主的に行くこともある。




僕は後者だ。強くなければ上にいけない。弱いものはすぐに消えていく。




でも僕は上に上がる。君は、この世界の頂点にいるから。





思い出すよ。君との思い出を。色褪せることもない記憶は、僕の生きる希望だ。





今日も僕は、裏の世界で生きていく。全ては、君に会うために。ただ、君だけを思って…。









新連載始めました!今回は転生ものではありません!これからよろしくお願いします。

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