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血だらけの女  作者: K
2/8

始まり

心臓の弱い方は見ないで下さいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


朝6時、俺は目を覚ました。

今日は土曜日で休みだ。


俺は朝食を食べながらTVを見ていた。


「なんか面白いの、やらないかな。」


『本当か! 嘘か!お化けに纏わる怖い話!今夜9時!』


ふーん、まぁお化けなんているわけないよね。


purururu


ん、電話か。


「もしもーし」


『あ、真琴?オレオレ!健だけどー』


「どうした?こんな時間に」


『なぁ!見た?TV!今日の9時からやるお化けのやつ!』


「あぁ、さっき見た。で?」


健が言いそうな事が大体解ってしまった。

電話をすぐにでも切りたい。


『今日さ、一緒に見ねぇ?』


「まぁ、いいけどさ」


『8時頃行くから!じゃあなー』


おーう。と返事をして電話を切った。

暇だから外でサッカーでもして来ようと思い、外へ出た。


真夏の強い日差しのせいでか、目眩がした。


「あっつ…」


これは無理だと判断し、家内に戻る事にした。


「おはよう、真琴。今日は暑いね。朝ご飯食べた?」


今起きて来たと思われる兄が朝食を作っていた。


「うん。あ、そうだ今日の夜健が来るから。」


「そうなんだ。俺は夜7時頃出かけるから夕飯作れる?あ、今日は母さん達も居ないから。」


「うん、へーき」


自室に兄が戻ってしまったのでやる事が無くなってしまった。


これだから休日は嫌なんだよな。


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