69 なんちゃってナポリなゴルゴンゾーラピッツァ
みぞれ交じりの昨日、相棒にレインコートを着せて銀座へ向かった。
大事な人と食事の約束をしていたからだ。
さすがの銀座も人通りが少なく、ひっそりと寂しげであった。
そのお店は鉄板焼きのお店で、
ランチの金額としては若干高めなのだけど、
何と!メインディッシュ終了までワインを飲みたいだけ飲んでよいという、
なかなかナイスなお店なのであった。
二人は昼からヘテレケ、となった。しっかり元を取ったえげつない達成感。
ヘペレケって昭和っぽいなぁ。ははは!
結構お酒が残っていた今日は、朝一番でロングなお散歩に出かけ、
昼前に戻ってきた。迎え酒、といこうじゃないのサ。
二日酔いにはこれがイチバンなのである。僕の場合・・・
イングリッシュマフィンをふたつに割って、
細かく刻んだゴルゴンゾーラとモッツァレラを、
オリーブオイルで和えてその上にのせる。
あとはオーブンでパリッと焼くだけだ。
ちょいとメープルシロップをつけて口に放り込む。
ゴルゴンゾーラの塩気とクセのある青カビくささが、
さっぱり甘いメープルシロップとほど良いバランス!
ヲッカトニックを特大タンブラーであっちゅう間に二杯。
その後はバッチリお昼ねじゃ・・・相棒もいびきをかいて爆睡!
先週、用事があって出かけた時に、
虎ノ門から溜池経由で赤坂見附まで、
3連続でコーヒーショップに入店拒否される、という、
全くありえないような出来事に遭遇した。
たかが一杯のコーヒー飲みたさに、
銀座線二駅分を歩いて約一万歩。
スタバとゾッカとコージーコーナー。
どのお店も責任者の個人的な認識不足なだけで、
それぞれのチェーンが盲導犬に対して消極的、ということではないにしても、
東京のど真ん中、
名だたる上場企業や官庁、特殊法人が軒を連ねる皇居のお堀端で、
たかが盲導犬一頭の来店でパニクって、
入店を思わず拒否してしまうくらいにまれな存在でしかなくて、
おそらく何百人単位で働いているその地域の視覚障害者の中でも、
盲導犬をもって働いている人がとても少ないであろうことを、
なんとも哀しく情けなく思ってしまった。
どの店も口を揃えて仰る、
「盲導犬の来店じたいが初めてのことでしたので・・・」
といういいわけコメントを信用したならば、
先輩盲導犬ユーザーのみなさんのフィールドの狭さにもちょい呆れ、
今迄何しとったんじゃ!?と訊いてみたくなった。
勿論それぞれのお店では、もう気分良くコーヒーが飲めるだろう。
しかし当日の徒労感。怒ったぶんだけ疲れました・・・
最初からコンビニで缶コーヒーにすりゃ良かったわい。
でもそれじゃあ、入店拒否のお店は何時まで経っても減らねえか!ははは!あーあ。




