12 タンドリーチキン
12 タンドリーチキン
春爛漫、一番いい季節をむかえた。太陽を一杯に浴びた洗濯物のいい匂い。それだけで気分がいい。
タンドリーチキンをよろしく、といわれてましたので、ネットでレシピをチェック。これなら特別に材料を揃えなくても大丈夫そうだ。ジムへ行く前に下ごしらえしちゃおうっと。
ヨーグルト100ccに対して半分のケチャップ、カレー粉、チリパウダー、塩コショウ、クミン。とり腿肉2枚を大きめにカットしてもみ込む。冷蔵庫でしばらく寝かす。
スポーツセンターで車椅子テニスをやっている友達と久々に会って、食堂でお茶した。去年一緒にアーチェリー教室に参加していたんだ。もう一年経ったんだよねえ、とか話していると、テニスやれば?という話になった。は?テニス?なんでも、ブラインドテニスという、視覚障害者向けのテニスがあるらしい。
うーん、どうも小さい球のスポーツはイマイチ苦手なんだよなぁ。大きいボールならいいんだけど・・・とかお茶を濁していたら、ゴールボール、という大きいボールの競技もあるらしい。アンタ何にも知らないのね、ですと。はい、全く知りません!
やはりこんな天気のいい日は、太陽の下でスポーツしたい。ジムでランニングなんてつまらないものな。とりあえずその友達が、今度グラウンドで車椅子伴走してくれることになり、とりあえず外で走れるようになった。上手く走れるかは・・・やってみないとわかりませんが。とりあえずラッキー!
池袋の南口にシャトルバスが着いたころ、薄暮れがかった空が、僕の眼でもわかるくらい青かった。春爛漫、今は最高の季節なんだ。
さて、もみ込んでおいたたとりもも肉をオーブンで30分。こんがり焼きあがってきましたが・・・うーん、今いちパンチに欠けるなぁ。研究の余地あり、である。とりあえず弁当箱に突っ込んだ。失敗は成功の素、だからね。まぁいいか。会社の女の子に訊いてみよう。
入梅までの短い間、太陽を沢山浴びておこう。