第319話 作中年表
期間が空きすぎて筆者も内容を忘れつつあるので、振り返りも兼ねて時系列を整理しました。
《世界線A》
1999年12月24日:メイオール地球襲来。時任聖の能力者化。シリウスらと合流。(五章)
2000年1月頃:メセキエザと戦闘。シリウス死亡。時任聖がアステリズムのリーダーに。(五章)
2000年7月頃:ティアの出産。生まれた赤子の名前はブラッケスト。 (七章)
2000年8月頃:ジリオンら白いメイオールの襲来。時任聖以外死亡。ブラッケストを連れて時間遡行。(七章)
《世界線B》
紀元前16万年頃:聖は当時の人類であるクロマニヨン人達と交わる。以後、ほとんどの人類は聖の遺伝子をわずかに保持した状態になる。(七章)
3世紀前半頃:聖は聖皇を名乗り、正史(世界線A)における卑弥呼に代わって日本の統治を開始する。(七章)
1984年:第三次世界大戦勃発(六章 205話)
1994年:終戦に反対し徹底抗戦を呼びかける勢力により、京都タワー占領事件。当時十五歳だった高宮薫が鎮圧する。(四章 151話、157話)
2000年:黄昏暁こと田中ナツキが生まれる。(三章 108話)
2008年:ナツキがいじめられていたノワールを助ける。(八章 304話)
2014年5月頃:ナツキはスピカと出会い、能力者だと勘違いされたまま戦いに巻き込まれていく。(一章)
2014年5月末頃:ナツキ、スピカ両名はグリーナー・ネバードーンと彼により能力者として覚醒させられた英雄と戦闘。これに勝利。(一章)
2014年6月頃:勘違いにより、ナツキは星詠機関日本支部に入るための試験を受けることになる。(二章)
同年同月頃:ナツキはアイドル歌手でもあった雲母美咲と協力し、試験に臨む。試験監督は北斗ナナや牛宿充が務める。(二章)
同年同月頃:アクロマ・ネバードーンにより美咲が拉致。ナツキが救助に向かう。(二章)
2014年7月末:夏休み。夕華がクリムゾンの下へ連れ去られ、ナツキたちが助けに行く。エカチェリーナと交戦。(三章)
同年同月:ナツキ、クリムゾンと交戦。幼少期の能力者の人格から能力を受け取り、能力者として覚醒。(三章)
2014年8月:聖皇に呼ばれナツキは京都へ向かう。高宮円と出会い、彼女に剣術や対能力者戦闘を指導。(四章)
同年同月:円の指導者でもあった虚宿秀秋が彼女を陥れ、憤ったナツキと交戦。(四章)
2014年8月末:夏休み終盤、イギリスに招待される。シアン・ネバードーンら五名と星詠機関代表者五名による戦いが全英に放映される。(六章)
同年同月:シアンの娘であるラピス・ネバードーンの能力が暴走。空想上の生物がイギリスに跋扈し、これらを殲滅。(六章)
2014年9月:二学期開始。ナツキのクラスに揚羽ノワールが転校してくる。ナツキの幼少期の人格が主人格を乗っ取り、ノワールとの生活を開始する。(八章)
同年同月:ノワールの催眠により秋葉原の人々が星詠機関日本支部を襲撃。同じく催眠をかけられていた心宿讐弥とナツキが交戦。(八章)
四月から独り暮らしをはじめ、まったく書く時間が取れてませんでした。明日から投稿復活します。
よろしくお願いします!!