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菫ノ詩集

やあ、とやって来た

作者: 堅香子 擬々

これは、クトゥルフを知らない人が人聞きに聞いたクトゥルフでなんとなーくそれぽっいのを書いただけの駄作


雲は退いた


くるどるくくるどるく


アホを見る


やあと猫は尻尾を振ってこちらを見る


目はアカクアカク月の様


猫の進む道に暗闇つくられ はい一笑


くるだらどろどだらりやだらら



麦わら帽子棄てた先にある怪物


顔はヒマワリ 声はヤンデレ 姿はキラキラ


やあ、そう呼ぶお花を掬い上げその怪物へと渡す


やあ やあ やあ


そして枯れた


とろたかとにたらやくらいでどうどう


煙管ふうふう 煙を吹かす


どこかおどけたお煙クネッテクネッテ消えて行く


さあ行きたまえ これぞ自由さ これぞ無力さ


さあよさあよ腕持つ腕はすでにとれ


目はただホルマリンのなかで物を視る


よお、ガスは来たかい?


ぴんころやくさてとうかたかたや


タンバリンを持った童は今日もギクシャク歌う


バンバンバンバン叩いて叩いてさあ歌え


猿のようにそこ拓け


空を見上げて


そうしてその先に、、、やあ







つづかない( ̄ー ̄)

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