表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狼乙女と兎美女  作者: 洋梨
14/14

第14話

響華    「ほえー、色々あるね。これ良さそ

       う。持ち運べるんだって。」

知春    「それを買いますか?会社によって

       色々ありますよ。」

響     「あ、これ面白そうだね。色塗り?

       するの?」

知     「響華さんはどんなのが好きです

       か?」

響     「んとね、ゲームは対戦ものが好き

       なんだ。楽しい。」

知     「じゃあ、これとかは?」

響     「あ、これって大きな動物狩るやつ

       でしょ?かわいそうかな?」

知     「じゃあとりあえずさっきの色塗る      

       やつにしましょう。そのゲーム機

       も買わなきゃですね。」

響     「うん。」

知     「私はとりあえず家に帰ってゲーム

       機持ってきますね!」

響     「はーい。待ってるよ。」

知     「行ってきます!」

響     「じゃあこれと、あ、」

これ新しいの出たんだ。ふーん、今はキャンプなんてできるんだ。買っちゃおうかな?同じゲーム機だし。買っちゃお。


結局目移りして色々買ったな。まぁ、同じゲーム機だし、いいかな。めっちゃ金飛んでったけど。さて、早く帰ろう。知春より早く帰っとかないと。初期設定とかもあるだろうし。


知     「あ、響華さん、お帰りなさい。」

響     「…ただいま。早かったね。」

知     「はい!早く来たくてタクシーで来

       ました!」

響     「なるほど。待ってね、設定するか 

       ら。」

知     「はい。」


よし、できた。設定。さて、何しようかな?

知     「あ、響華さん、これ買ったんです

       ね。」

響     「うん、懐かしくて。」

知     「私も持ってますよ。交換します

       か?私厳選してますし。」

響     「厳選?え?何それ?え?」

知     「あ、知らないならいいです。とり

       あえずはこっちですね。」

響     「うん。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ