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ネットゲーマーの他愛のない日常。  作者: しづっち
序章 初めての緊急クエスト
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主役?向かう。

キセからのメッセージに返信を送り、ベッドに仰向けになりながら意識を預ける。

途端、意識がホワイトアウトし目を開くと見慣れない天井、約8畳程の部屋に床はツヤのある白に黒や灰の斑点がある大理石モドキで、壁は白を基調として、窓には青白いカーテンに白のフリルが施され、身体を預けているベッドはフリルカーテンがついており、一人用でありながらも大の字になっても余白があるくらいの大きさであり、部屋の第一印象は、”THEお嬢様の寝室”である。

夢幻の旋律のメンバー各々に配色、間取りが若干異なるが、大体同じ部屋を与えられておりそれぞれが好みの家具を配置していて各々個性が見え、大半のメンバーが基本的にはマイルームをログインポイントに指定している。


メイはベッドに腰掛けながら腰のポーチにあるスマートなフォンのような端末、Handy Personal Phone of Aqua 通称HPPA(エイチピーピーエー)開き新着情報を眺める。

数時間前にも目を通したはずだが新しい情報が既に何件も届いている。

運営からの情報、登録したお店のメールマガジン、新着クエストなど、ユウやキセからのおすすめを元に何件か登録していたのだ。


その数件の他にメイが一目惚れした小物がたくさんあった雑貨屋の情報も登録していたりする。


その中にキセからのメッセージを見つけ、ログインしたらメッセージお願い。に従いログインしたよと返信を送る。

数秒後にキセからのメッセージが届き、広間に、来て。の指示どおり部屋から出る。


廊下は大理石モドキでできており、長い金の刺繍が特徴的なレッドカーペットを辿りエントランスを抜け、広間の前の扉を開くと、先ほど以上に煌びやかな飾りが掛けられ、まるで何かのパーティ会場のようだ。


「メイさん、ようこそ夢幻の旋律へ!!」

扉を開けた刹那、キセをはじめ、会場にいるメンバーから歓迎の言葉を掛けられ、キョトンとするメイであった。

俺たちの戦いはこれからだ………その後作者を見たものは誰も居なかった。


すみません、スマホピチュンしてしまい更新がめんどくなり一年近く放置プレーしてました。

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