s・he シー6(小学生編)
日下部拓也は男である。製薬会社の食品部研究員である。しかし、ある日を境に肉体的変化がおこり、女の体となってしまった。その後、会長の女性秘書に人事異動するが、大活躍の結果、それがアダとなり秘書から食品部の開発事務に戻る。旅行で知り合った彼女と、苦労の末に結婚し、新婚生活を迎えた。そして、更に、女の体となった彼は、妊娠・出産という未知の体験をした。こうして、子供を産んだ日下部拓也は、保育所から幼稚園へと父としてまたは母として子育てをする。(以上は、s・he シー1~5のあらすじ。)
さて今回は、小学生となった子供達を育てていかねばならない。これは、女の体でありながら、男として奮戦して行く男の物語である。
さて今回は、小学生となった子供達を育てていかねばならない。これは、女の体でありながら、男として奮戦して行く男の物語である。