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東方新世録  作者: 夜ノ月
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第肆節 〝もう一つの大異変〟

 あらすじ

 〝悪戯の小鬼〟の隠れん坊ごっこで幻想郷に月を落とそうする中で『月を止める側』と『〝悪戯の小鬼〟を捜す側』に分かれる。  新世兄ちゃんは香霖堂に赴き、霖之助さんにもう一つの異変解決に協力を仰ぐのであった。

―白玉楼

 正午過ぎ頃、白玉楼の客室の間にて、長方形のテーブルを囲むように五名の者が座っていた。『東方五大老』の五人である。

 『東方五大老』とは西行寺幽々子、八雲紫、八意永琳、八坂神奈子、聖白蓮の五名への総称、またはそのグループ名である。

 今回、その五名が珍しく白玉楼で集まり、何か会議をしていた。

「さて、そろそろ話して貰おうかしら……紫。」と、永琳が言う。

「何を話して欲しいのかしら?」と、紫が返す。

 二人は険悪な雰囲気を起こす。そこに幽々子が仲介する。

「まぁ、二人とも落ち着いて。それに紫、せめて此処にいるメンバーには話しても良いんじゃないの?」

  幽々子は扇子をゆっくり扇ぎながら話す。

「……その言い方だと、幽々子。貴方も知っているのね?」と、永琳が言う。

「えぇ、知っているわ……。」

 幽々子はゆっくりと紫に視線を向ける。紫は下にうつむいていた。膝の上に握り拳をつくって、何かを隠そうとしている仕草。永琳はそれを見逃さない。勿論、その場にいた神奈子と白蓮もその行為に気付いている。

「紫、あの比那名居新世について、話して貰いたいの。」と、白蓮が言う。

「スペルカードは使えないが、それでもかなりの強者だ。あの天人の子というのは分かっているが、何故に博麗神社の巫女に預けた?」と、神奈子が更に問う。

「う~ん、バニシング・ツインだったかしら……?」と、紫の代わりに幽々子が答えた。

「ちょ……、幽々子!?」

 紫が慌てた表情で幽々子に振り向く。

「此処でみんなに話しておくべきだと思うわよ、紫。」

 幽々子は紫の頬に優しく手を触れる。

「わ、分かったわ……。話すわ…。」

 紫は少し落ち着きを取り戻し、顔をあげる。

「まず、そのバニシング・ツインって、なんだ?」と神奈子が問う。

「バニシング・ツインは双子を妊娠している妊婦のお腹の中で双子のうちの1人が健全に成長できず亡くなり、消えてしまう症状の事よ。」と永琳が答えた。

「流石、医師ね。」

 白蓮が永琳を褒めて、ウィンクする。

「……そのバニシング・ツインが比那名居新世にどう関係あるんだ?」と神奈子が疑問する。

「そこからは話が話すわ。」と、紫が語りだした。

「あの天人……いえ、比那名居天子が外の世界の住人と子供を作って、天界に戻ってきたの。私は腐れ縁もあるからお見舞いで会いに行ったのよ。その時に天子は双子を妊娠していたわ。天子の表情を見た時は驚いたわ。嬉しそうよりも哀しそうな表情をしていた。」

「……。」

 その事を聞いた永琳が何かを察して、沈黙する。

「そ、そうか…。その時には既にバニシング・ツインが起きた訳か!」

 神奈子が椅子から立ち上がって威勢よく言った。

「あたり。」

 幽々子は扇子を閉じて、神奈子にウィンクしながら向ける。

「……その先はどうなったのかしら?」と、白蓮が横入り言う。

 紫は再び語りだした。

「……そのバニシング・ツインで消えかけた子を私の『境界を操る程度の能力』で――」

「まさかと思うけど、自分のお腹に身籠った訳かしら?」

 紫の語っている最中に永琳が横入って、疑問をぶつけた。永琳は紫を睨みながら、眼で「何で私に相談しなかったの?」と語るかのように睨む。

「その時には既にあの子は消えていた。いくら医師の貴方でも救えない筈よ……。」

 紫も永琳を睨み返して返答する。

「えぇ、そうね。でも、本来は間違った手術ね。自分の腹に繋げて、身籠らすなんて。」

 永琳は呆気ない表情でため息をついた。

「まぁ、私も最初はびっくりしたわ。紫が妊婦になって、子供を連れて白玉楼に遊びに来たから……。」

 幽々子は弁解するかのように喋りだした。扇子を再び扇ぎながら。

「成程。それで天人から生まれたのが地子ちゃんで、紫から生まれたのがあの新世君なのね。」

 白蓮は納得した様子で頷いた。

「ん、待てよ。でも、何で新世を博麗神社に預けた? それに地子だって、私達の守矢神社に預けているし……。」

 神奈子が紫に向けて質問を問う。

「それは二人が異変を起こさないように巫女に預けて、面倒見て貰うのが良いでしょ? 逆に異変解決してくれる頼もしく育ってくれたし、結果的にオーライでしょ?」と、紫が返答する。

「ま、まぁ……、そうだが……。最初は天人の子供が異変を起こすと思ったのか?」

 神奈子は紫の返答を聞いてから再び問う。

「そうね…。いくら外の住人との間にできた子でも、半天人の力は異常。強いてならば、新世は私のスキマ妖怪の血すら流れている。異変を起こすかもしれない危険性はあったわ。でも、霊夢や幽々子の従者の御蔭で良い子に育ってくれたけど。」

 紫は満更でもない様子で微笑みながら言う。

 それを聞いて幽々子も「うふふ」と扇子で口を隠しながら微笑む。永琳は「はぁ~」と片手を頭に置いて、首を横に振る。神奈子と白蓮は唖然としていた。

「さて、今回の会議は之で終わりでいいかしら――」

 紫が会議を締めようと席を立ちあがる瞬間に紫の背中から扉が出てきた。その扉からは右手が現れて、紫の右腕を掴む。

「っ!?」

 その場にいた五名が紫の後ろにある扉に眼を向ける。

「待て待て……、その会議はもう少し延長して貰うぞ。」

 紫の後ろから幻想郷を創った賢者の一人であり、四季異変の元凶。

 自称、後戸の神・障碍の神・能楽の神・宿神・星神・幻想郷の賢者・フィクサー、地母神、能楽の神、星の神、養蚕の神、障碍の神、被差別民の神、等多岐にわたる異名を持つ『摩多羅隠岐奈』が現れた。

「隠岐奈……。」

 紫が隠岐奈に振り向き、その刹那――構えを取る。

 それに応じて、幽々子、永琳、神奈子、白蓮も隠岐奈に対して構えを取る。

「ふっふっふ‥‥、警戒を解け。戦いにきた訳じゃない。その『比那名居新世』の秘密を探りに盗み聞きしてただけだ。それと私からその『比那名居新世』に挑戦状を送りつけようとしてな。」

 隠岐奈は余裕な表情で紫たちを見下し、紫の頭を肘置き代わりにして、顎に手を当てる。

「人の頭を肘置きにしているんじゃないわよ!」

 紫は境界を操り、姿を消して一歩下がった場所に現る。隠岐奈も一瞬だけ体制を崩すもすぐに立ち直して、優雅に紫に睨む。それに応じて紫も隠岐奈を睨む。

「ふっ、最近は『比那名居新世』と天人の娘が異変解決しているらしいな。しかし、私も幻想郷の賢者だ。私も新しい幻想郷を守る貴公子を用意している。さて、新世と私が呼んだ貴公子。どちらが強いだろうな?」

 隠岐奈は語りだしながら、後ろに現れた扉に入り姿を消した。

「隠岐奈……。一体何をしに来たのよ……?」



 ――香霖堂

「霖之助さん、遅くなった……。」

 カランカランと扉の鈴がなり、入ってきたのは異変の協力を仰いだ新世だった。新世は香霖堂に入り、扉を閉めて奥の部屋に進む。

 奥の部屋には本を読んでいる朱鷺子と霖之助の姿があった。

「帰ってきたか、新世。」

 霖之助は新世に眼を向けてから立ち上がり、襖のほうへ向いた。

「ん?」

 新世も霖之助に釣られて、襖に眼を向ける。

 そこには白髪ないし銀髪のロングヘアーに深紅の瞳を持ち、髪には白地に赤の入った大きなリボンが一つと、毛先に小さなリボンを複数つけている。上は白のカッターシャツで、下は赤いもんぺのようなズボンをサスペンダーで吊っており、その各所には護符が貼られている少女が湯呑茶碗でお茶を飲んでいた。

「……妹紅!」

 新世がその少女の名前を呼ぶ。

「よっ。」

 妹紅は新世に右手を少し上げて返事した。

「今回の異変はもう一人助けが必要と思って、妹紅を呼んどいたんだ。」

「成程、それで妹紅がいるのか。」

 妹紅はゆっくりと新世に近付いてきて、肩に手を置く。新世は一度、不思議そうな表情をするが妹紅の顔を見た後に凛々しい表情を見せる。

「何も〝無かった〟という大異変には私も退屈凌ぎに参加させて貰うぜ、新世ちゃん。」

 妹紅は新世にウィンクする。

「凄く助かるよ。妹紅が居れば、十倍馬力さ。」

 新世も妹紅にウィンクを返す。

 二人のやり取りしている際に霖之助は外出の準備を支度していた。朱鷺子はフロントに移動しており、「店番は任せて下さい。」という感じで3人のほうを眺めていた。

「よし、二人とも。そろそろ異変の調査に向かおう。朱鷺子、店番は任せたぞ。」

「はい、霖之助さん。店番は任せて下さい!」

 新世、霖之助、妹紅は香霖堂を後にした。扉が閉まる迄、朱鷺子は深々とお辞儀していた。



――その頃、魔理沙達のほうは……

「きゅっとして、ドカーン!」

「ちょっと、フラン。一人で迂闊に近付いては駄目よ。」

 濃い黄色の髪をサイドテールにまとめ、その上からナイトキャップと呼ばれるドアノブカバーに似た独特な帽子を被っている。 瞳の色は真紅。服装も真紅を基調としており、半袖とミニスカートを着用。スカートは一枚の布を腰に巻いて二つのクリップで留めている 。またその背中からは、一対の枝に七色の結晶がぶら下ったような特殊な翼が生えている。足元はソックスに赤のストラップシューズを履いている。見た目は10歳未満の幼女が不気味な月に近付いて弾幕をバラ撒く。

 その後ろから青みがかった銀髪に真紅の瞳。身長は低く人間で言えば10歳にも満たないような背の高さだが、背中に大きな翼を持つためシルエットは大きくナイトキャップを被っている。色は白の強いピンクで、周囲を赤いリボンで締めている少女が黄色の髪をサイドテールした少女に近付いた。

「お姉様が付いているから安心だよ!」

「もう、この子ったら…!」

 二人はスカーレット姉妹。紅魔館の主レミリア・スカーレットと、その妹フランドール・スカーレットである。


「恋符マスタースパーク……!!」

「ゴリアテ……!!」

 片側だけおさげにして前に垂らしたウェービーな金髪。リボンのついた黒い三角帽を着用し、「黒系の服に白いエプロン」という服装、さらには箒を所持し、いかにも魔法使い然とした身なりをしている少女が不気味な月にミニ八卦炉を向けて極太いレーザーを放つ。

 容姿は金髪で、一見すると人形のような姿をしているという。瞳の色は褐色・金色系統。青のワンピースのようなノースリーブに、ロングスカートを着用。その肩にはケープのようなものを羽織っており、頭にはヘアバンドのように赤いリボンが巻かれている少女が大剣2つ所持している巨大な人形を操って、不気味な月に斬撃を放つ。

 二人は魔法使いの霧雨魔理沙とアリス・マーガトロイドである。


「核熱造神ヒソウテンソク……ロケットパンチ!!」

 黄金色に輝く頭部のロボットが不気味な月に腕を飛ばして放つ。

 搭乗している少女は胸の位置ほどまである緑のロングヘアーで、髪の左側を一房髪留めでまとめ、前に垂らしている。 瞳の色は、黄色だったり深緑だったり青だったりする。白地に青の縁取りがされた上着と、水玉や御幣のような模様の書かれた青いスカート。頭に付けた蛙と白蛇の髪飾りは彼女の特徴ともいえるアクセサリーである。

 彼女は、東風谷 早苗。守矢神社の風祝かぜはふり。八坂神奈子の巫女にして洩矢諏訪子の遠い子孫である。


「よし、皆の攻撃が月に命中したぜ!」

「…しかし、本当に聞いているかしら?」

 不気味な月に大勢で攻撃を仕掛け、一旦距離をとって様子を伺う5人。徐々に煙が晴れて不気味な月が顕になるが、傷1つも付いていなかった。

「嘘!? 傷すら付いていないですよ!?」

「不気味な姿に耐久値は高いのね。」

「フランの攻撃が効いてない……。」

 5人は少し狼狽える。魔理沙はアリスに視線を向けるとアリスは何を感知したかのように無言で頷いた。

 魔理沙とアリスの二人は背中を併せて、ミニ八卦炉を一緒に掴んで、不気味な月に向けた。

「いくぜ!」

「いくわよ!」


「「恋想符・七色マスタースパーク……!!」」


 七色に輝く、まるで虹みたいなレーザーが不気味な月に放たれた。

「加勢しますね、魔理沙さん、アリスさん!」

 ヒソウテンソクを操縦している早苗が七色マスタースパークにあわせて、胸部に付いているV字マークから核熱レーザーを放つ。


「フラン、私達も加勢するわよ。」

「えぇ、お姉様!」


「「トランシルヴァニア……!!」」


 姉のレミリアが超高密度のグングニルを練成し照準を合わせ、妹のフランドールが全力でブン投げる。

 七色マスタースパーク、核熱レーザー、トランシルヴァニアが不気味な月に集中砲火されて、爆発が起きる。それでも魔理沙とアリスは魔力を使い果たすまで、放ち続ける。

 同じく、早苗もヒソウテンソクが起動停止するまで、核熱レーザーを放ち続け、レミリアとフランドールは少し休息しては超高密度のグングニルを錬成し、それをフランドールが投げ続けた。

 その後、魔理沙とアリスは魔力を使い果たし、早苗はヒソウテンソクが起動停止するまでレーザーを放ち続け、レミリアとフランドールは超高密度グングニルを投げ続けて、5人は疲弊していた。

「ハァ、ハァ‥‥、流石に疲れたぜ……。」

「ハァ、ハァ‥‥、でも之だけの集中砲火だったら少しはダメージはある筈よ。」

「では、私が少し確認してきますね!」


 魔理沙とアリスはしゃがみ込んでお互いに肩を持つ。早苗はヒソウテンソクから降りて、不気味な月に向かい状況を調べに行った。

「フランドールは疲れて寝てしまったわ……。」

 レミリアはフランドールを横抱きして、魔理沙とアリスの側に寄り歩む。

「フランも疲れて寢ちゃったのか……?」

「だったら早苗が戻ってきたら一旦、紅魔館に戻りましょう。この状況も地子ちゃん達に伝えないとね。」


 不気味な月を調べに向かった早苗は想定外な事に気付く。

 不気味な月はあれだけの集中砲火を喰らっても欠片すら削れてなかった。しかし、早苗は近付いて分かった事があった。不気味な月には謎の防壁で守られている事に……。

 早苗は魔理沙達の元に戻り、事の状況を説明した。そして、一行はその場を後にして紅魔館へ向かうのであった。



 ――“悪戯の小鬼”を捜している地子達の方では……

「……本当に幻想郷の何処かに隠れているのかな?」

 地子は不機嫌そうな表情で呟いた。地子は“悪戯の小鬼”はクロック・タウンの時計台の上でいて、幻想郷に来てないんではないか……と。

「地子ちゃん、“悪戯の小鬼”は幻想郷に居ると思うよ。あの不気味な月を幻想郷に具現させているだけで小鬼が近くで操っていると思いますよ。」と優曇華院が答えると、地子は少し表情が微笑んだ。

「いけない、いけない。今だけリーダーの私がネガティブじゃ駄目だ。私が“悪戯の小鬼”を止めて巫女ちゃんを助けないと……!」

 地子は頬を両手でパンパンと軽く叩いて勇猛果敢な表情でみんなに振り向いた。

「うん、凄く勇ましい表情じゃない。」

「うんうん、逞しいオーラが放出されているよ。」

 と、霊夢と妖夢が地子を褒める。地子は褒められて嬉しいのか眼がキラキラ輝き出した。

「……さて、お話は済んだかしら? あの不気味な月が落ちてくるのも時間の問題よ。後は一日半ってところかしらね。」

 咲夜は懐中時計を見ながら言った。片手には銀のナイフを持っており、軽く上に投げては掴んで、また軽く上には飛ばしては掴む動作を続けていた。

「咲夜さん、お待たせしました。では、鈴仙さんは“悪戯の小鬼”の気配を察知を引き続きお願いします。」

「うん、分かったよ。地子ちゃん。」

「咲夜さんは時を操る能力で空間を使って“悪戯の小鬼”を捜して下さい。」

「えぇ、任せて。」

「霊夢さんと妖夢さんは空に浮かんで周囲を警戒しながら確認お願いします。」

「任しなさい。」

「任せて、地子ちゃん。」

 地子の指示で4人が各行動を移す。

「そして、私は緋想の剣・改で……。」

 地子は緋想の剣・改を大きく天に掲げて、地に向けた。

霄壌変異(しょうじょうへんい)……!」

 地面に緋想の剣・改を刺すと、上空に帯状の光が地子の方へ降り注いだ。帯状の光に包まれた地子は緋想の剣・改を地面に刺したまま、両手を左右に拡げた。帯状の光は幻想郷全体に大きく拡がり、オーロラみたいに変わった。

「この光に“悪戯の小鬼”が触れれば私にすぐに感知される仕組みなんです。」

 地子は勇ましい表情で言った。

「……地子ちゃん。之だけの範囲出したら体力が持たないよ。」

 優曇華院が地子の方へ寄り、心配する。

「大丈夫です、鈴仙さん。今は“悪戯の小鬼”を見付けるのが優先です。見付けたら少し休んで皆さんで合流してから向かいましょう。」

 地子は優曇華院に優しい表情で微笑んだ。それをみた優曇華院は少し安心した表情で納得し、自身の行動を再開した。

「……必ず、止めてみせるからね。巫女ちゃん……!!」



奇妙な月が幻想郷に落ちて来る迄、後24時間


第伍節 “不老不死の人間インフェルノ対炎狼”

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